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エギング×シーバスのロッド兼用はアリ?1本で楽しむための基礎知識

「エギングロッドでシーバスってできるの?」
「シーバスロッドでエギングは無理?」

これから釣りを始める人や、ロッドを1本で兼用したい人なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるはずです。

結論から言えば、エギングロッドでシーバスは可能ですし、シーバスロッドでエギングをすることもできます
しかも、思っているほど無理のある使い方ではありません。

なぜなら、エギングロッドとシーバスロッドは、長さ・硬さ・設計思想が非常に近く、ソルトルアーロッドの中でも“兼用しやすい関係”にあるからです。

この記事では、

  • エギングロッドとシーバスロッドの違い
  • 兼用するメリット・デメリット
  • どちらを選ぶべきかの判断基準
  • 兼用前提で失敗しないロッドの選び方

を、釣り初心者にもわかるように丁寧に解説します。

エギング×シーバス兼用のおすすめロッド一覧

スクロールできます
カテゴリ汎用ロッド汎用ロッド汎用ロッドエギングロッドエギングロッドエギングロッドシーバスロッドシーバスロッドシーバスロッド
製品
/ 機種
ソルティーフィールド SFS-832ML23ルアーマチック S86MLクリムゾン S83M-F24ソルパラ エギング 862M25ソルティーアドバンス エギング S86M25エメラルダスX 86M24ソルパラ シーバス 862L/ML25スカイハイ 86ML23ディアルーナ S86ML
メーカーアブガルシアシマノテイルウォークメジャークラフトシマノダイワメジャークラフトダイワシマノ
イメージ
特徴8.3ftの絶妙な長さで操作性と飛距離を両立。柔軟な設計で魚の引きに追従し、バラシを軽減する入門機。高いコスパと汎用性が魅力。繊細な穂先でイカのアタリを捉えやすく、港湾から河川まで幅広く対応する。操作性の高い先調子でエギを動かしやすい。強いハリがあり、流れの強い場所や深場でも操作負けしない一本。しなやかなブランクスでキャストのタメを作りやすく、15〜20gのルアーや通年のエギングに最適。2025年刷新の最新入門機。しなやかに曲がり重みを乗せやすく、Kガイド採用でライントラブルも防ぐ。独自の強化構造でバットパワーが強く、大物にも対応。シャープな振り抜きでピンポイントを狙いやすい。繊細な穂先と力強いバットを両立。軽いルアーも扱いやすく、シーバスの強い引きもしっかり吸収する。カーボンモノコックグリップ初搭載で圧倒的な感度を実現。水中の情報を的確に捉えるテクニカルなモデル。高感度なモノコックグリップと強靭なブランクスを採用。シャクリ後のブレも少なく、高い実釣性能を誇る。
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管理人

ども、管理人っす。

釣りメディアのライター / ディレクターとして、これまで1000本以上の釣り記事の執筆&編集を経験。

釣り歴10年以上の雑食アングラー。実釣とメディア業で培った知識をもとに関心があるジャンルの釣具情報をお届けします。

最推しのアジングについては、別で専門サイトを運営中

目次

「エギングロッドでシーバス」「シーバスロッドでエギング」はできる?

まず、一番知りたいであろう結論をズバッとお伝えしておきます。

エギング×シーバスのロッド兼用は、余裕でできます。
むしろ、釣りを始めたばかりの頃は兼用するほうがおトクです。

実際にフィールドに行くと、シーバスとエギングを1本の竿で楽しんでいる人は山ほどいます。

なぜ使い回しができるのか?
理由はシンプルに、ロッドの基本設計(長さ・硬さ)が似ているからです。

ルアーロッドの「長さ」「硬さ」の分布図

ルアーロッドの長さ・硬さ分布図。

上の分布図(イメージ)を見ていただくと分かる通り、エギングとシーバスはかなり近い位置にいるから、兼用もできるわけです。

ざっくりいうと、どちらの竿も

10〜20gぐらいのルアーを、
8〜9フィート台の竿でキャスト・操作する

ために作られていますからね。

管理人

「専用竿じゃないと釣れないんじゃないか?」みたいな不安はポイしていいです。
エギング⇔シーバスは、兼用OK。むしろ、コスト的には兼用したほうがかなりお得です。

エギングロッドとシーバスロッドの違い

「兼用できる」とは言っても、それぞれに「専用ロッド」がある以上、設計には多少の違いがあります。

てことで、エギングロッドとシーバスロッドの違いを一覧にしたのがコチラ(↓)。

項目エギングロッドシーバスロッド
長さ7.6〜8.6ft8.6〜9.6ft
硬さML、MML、M
エギ
サイズ
〜3.5号
〜4号
〜4.5号
ルアー
重量
〜20g
〜25g
〜35g
〜45g
竿調子ファースト(先調子)レギュラー(胴調子)

ざっくりいうと、
「シーバスロッドの方が少し長くて、少しパワーがある」てことになります。

エギングロッドとシーバスロッドのスペック比較
竿調子について軽〜く解説

スペック表の中で一番ピンとこないのが「竿調子」かもしれません。これは、竿に負荷がかかった時に「どこから曲がるか」の目安のことです。

  • エギングロッド(先調子/ファーストテーパー):
    エギをピシピシと機敏に動かすために、竿の先だけがスッと曲がり、胴(バット)の部分はカチッと硬めに作られています。操作性重視の「攻撃的な竿」といったところです。
  • シーバスロッド(胴調子/レギュラーテーパー):
    ルアーを遠くまで飛ばし、ヒットした魚が暴れても竿全体で吸収してバラさない(逃がさない)ための設計です。ムチのようにしなやかに曲がる「受けの竿」といった設計です。
エギングロッドとシーバスロッドの竿調子比較

この「操作性のエギング」か「遠投・ファイトのシーバス」か、という設計思想の違いが、使用感の差になって現れます。

こういった設計の違いを踏まえ、次はロッドを兼用することのメリットとデメリットを解説していきます。

ロッドを兼用するメリット・デメリット

デメリット

前述したような長さやパワー感、竿調子の「違い」がロッドを兼用した時の違和感となる場合もある…。これがロッドを兼用するときの代表的なデメリットです。

  • エギングロッドでシーバス
    →「ちょっと魚の引きを吸収しきれないな…」
  • シーバスロッドでエギング
    →「竿が重くてシャクるのが疲れるな…」

と感じることがあるかもしれません。

エギングとシーバスでロッドを兼用した時にありがちな違和感

当たり前ですが専用ロッドを使う方が釣りは快適になります。

メリット

最大のメリットは、何と言っても「コスト効率の良さ」です。

エギングとシーバスでロッドを兼用するときの最大のメリットはコスト効率が良いこと。

釣りって、竿以外にもリール、ライン、ルアー、ライフジャケット……と、とにかくお金がかかります。最初から全部専用で揃えようとすると、財布が悲鳴を上げます。

ここで、「とりあえずロッドは兼用で良い」と割り切っちゃうと、以下のような恩恵があります。

  • 予算をリールやラインに回せる:
    竿を1本にする分、リールを少し良いものにしたり、予備のラインを買ったりできます。
  • 釣行回数を増やせる:
    1本の竿で何でもできれば、現場での準備も楽だし、「今日はイカがダメだからシーバス狙おう」という切り替えもスムーズ。結果的に釣果アップに繋がります。
管理人

初心者さんこそ、最初から専用ロッドに縛られすぎず、「まずは1本で遊び尽くす!」というスタンスが良いんじゃないかと私は思います。
専用ロッドの購入を検討するのは、その釣りにドハマリしてからでも遅くはありません。

兼用するならエギングorシーバスロッドのどちらを買うべき?

「兼用できるのは分かった。じゃあ、最初の1本はどっちを買えば後悔しないの?」
という疑問にお答えします。

「どっちにより興味があるか」で決める!(直感)

一番シンプルなのはこれです。

  • 「アオリイカを釣って食べたい!」
    という気持ちが強いなら、エギングロッド。
  • 「デカいシーバスとのファイトを楽しみたい!」
    という憧れが強いなら、シーバスロッド。
万能ロッドとして使うなら、シーバスロッドとエギングロッドどちらが良いか

やっぱり、自分が一番やりたい釣りの専用竿を使っているという「満足感」は、モチベーションに直結します。

他の「やりたい釣り」との相性で決める!(拡張性)

どちらにより興味があるか決めきれない人は、エギングとシーバス以外の釣りも視野に入れてみましょう。

ソルトルアーゲームは、大きく「ライト・ミドル・ヘビー」の3つに分けられます。

ルアーゲームの3つの分類。ライト、ミドル、ヘビー
  • ライト:アジング、メバリング
  • ミドル:チニング、エギング、ロックフィッシュ
  • ヘビー:シーバス、フラットフィッシュ、ショアジギング

ここで、あなたの興味がどこに向いているかチェックしてみてください。

【エギングロッドがおすすめな人】
アジングやメバリングなど、「繊細で軽いルアーを使う釣り」にも興味があるならエギングロッドが正解。感度が良いので、小さな魚の反応も取りやすいです。

エギングロッドが得意とする領域(ジャンル)

【シーバスロッドがおすすめな人】
ショアジギングやヒラメなど、「重いルアーを遠投してデカい魚を狙う釣り」に惹かれるならシーバスロッドが正解。パワーがあるので、不意の大物にも対応しやすいです。

シーバスロッドが得意とする領域(ジャンル)
ちな、エサ釣りもけっこうイケる

ちなみに、エギングロッドもシーバスロッドもいろいろなルアーフィッシングだけでなく、エサ釣りにもいろいろと使えます。

海釣りの何でもロッドとして1本持っておくと重宝しますよ〜。

エギングロッドとシーバスロッドでできる釣りを一覧にまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

ジャンルエギングロッドシーバスロッド
アジング△〜◯
メバリング△〜◯
チニング△〜◯
エギング
ロック
フィッシュ
シーバス
フラット
フィッシュ
△〜◯
スーパーライト
ショアジギング
ライトショア
ジギング
△〜◯
ショアジギング
足元サビキ
投げサビキ△〜◯
ちょい投げ
テンヤ
胴付き

「汎用ロッド」を選ぶのもアリ

ちなみに、「そもそもエギング用かシーバス用か決められない!」という方は、
特定のジャンルを限定せずにいろいろ使えるように設計されている「汎用ロッド」というカテゴリを選ぶのも一つの手です。

汎用ロッドはあえて特定の釣りに特化させず、どんな釣りでも「ほどほどに快適」に使えるように設計されています。

エギングロッドとシーバスロッドでどちらを兼用ロッドにするか決めきれないときは、汎用ロッドを選ぶのもおすすめ。
  • デメリット:
    専門ジャンルに特化した竿と比べると、操作性や感度で一歩譲る部分がある。
  • メリット:
    1本でいろいろな釣りをこなせる。けっこう快適に。

「まずは海に出て、いろいろなルアーを投げてみたい」という人には、この汎用ロッドからスタートするのもおすすめな選択肢です。

エギング×シーバスの兼用ロッドの選び方

ここからはエギングとシーバスで兼用するロッドの選び方について、以下の4つのポイントを挙げながら解説していきます。

  • タックルはスピニング一択
  • 長さ:8.6ft前後がおすすめ
  • 硬さ:ML〜Mを目安に
  • ティップ:チューブラーが無難

スピニングorベイト

まずタックルについてですが、ここは迷わず「スピニングタックル」一択です。

シーバスではベイトタックルも人気ですが、エギングにはあまりマッチしません。

エギングとシーバスでロッドを兼用するなら、タックルはスピニングタックル一択。

エギングはアクションが大きく、「糸ふけ」がけっこう出ます。
ベイトタックルだとライントラブル(バックラッシュ)のリスクが高く、相性が良くないです。

兼用を考えるなら、トラブルの少ないスピニングを選びましょう。

長さ:8.6ft前後がおすすめ

ロッドの長さは、8フィート6インチ(約2.6m)前後がベストです。

エギングとシーバスで兼用するロッドの長さは8.6フィート前後がおすすめ。

この長さはエギングにおいては「超定番」のレングス。
そしてシーバスにおいても、港湾部や小中規模河川を中心に取り回しが良く使える「ショートな万能レングス」という位置付けになります。

ちゃんと飛距離を出せて、かつ操作性も損なわない、兼用にぴったりの長さです。

硬さ:ML〜Mを目安に

ロッドの硬さは、MLまたはMクラスを選びましょう。

もうちょい細かくいうと、

  • エギングロッドなら:Mクラス
  • シーバスロッドなら:MLクラス

がおすすめです。

エギングとシーバスで兼用するロッドの硬さは、MLからMクラスがおすすめ。

なぜかと言うと、同じパワークラス表記でも、シーバスロッドの方が全体的に少し強く設計されているからです。

※パワー表記もチェックしよう!

また、パワー表記だけで判断せず、必ずスペック欄の「対応ルアー重量」をチェックするのも重要です。

硬さの基準は、メーカーや製品によって違いますので。

ロッドの硬さを選ぶときは、硬さ表記だけでなく、ルアー重量もチェックしよう。

エギングとシーバスで兼用するなら、ルアー対応重量が最大25gとか、最大35gぐらいのキャパがあるロッドがおすすめです。

これならエギの4号(約25g)まで対応できるので春の大型アオリイカも狙いやすく、シーバスでよく使う一般的なルアーは大体カバーできます。

ティップ:チューブラーが無難

ティップ(ロッドの穂先)には、中身が詰まった「ソリッド」と、中空構造の「チューブラー」の2種類がありますが、兼用なら「チューブラーティップ」が無難です。

チューブラーティップ、ソリッドティップの構造と特徴

チューブラーは適度な張りと太さがあり、エギやルアーをキビキビと動かす操作性に優れています。

エギング・シーバスどちらのジャンルでもチューブラーが圧倒的な主流なので、こちらを選んでおけば間違いありません。

リギングとシーバスでロッドを兼用するときは、ティップはチューブラーがおすすめ。

兼用ロッドのおすすめスペックまとめ

最後に、エギング×シーバス兼用ロッドの理想的なスペックをまとめました。この条件に近いものを選べば、1本の竿で両方の釣りを最高に満喫できるはずです!

  • タックル:スピニング一択
  • 長さ:8.6ft前後がおすすめ
  • 硬さ:ML〜Mを目安に
  • ルアーキャパ:MAX25g〜MAX35gぐらい
  • ティップ:チューブラーが無難
エギングとシーバスで兼用するロッドのおすすめスペックまとめ

エギング×シーバス兼用のおすすめロッド9選

ここからはエギングとシーバスで兼用できるおすすめロッドを紹介していきます。

どのジャンルに軸足を置くかは人によって違うと思うので、

  • 「汎用ロッド」
  • 「エギングロッド」
  • 「シーバスロッド」

の3カテゴリに分けておすすめロッドをピックアップしました。

エギング×シーバス兼用のおすすめロッド一覧

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カテゴリ汎用ロッド汎用ロッド汎用ロッドエギングロッドエギングロッドエギングロッドシーバスロッドシーバスロッドシーバスロッド
製品
/ 機種
ソルティーフィールド SFS-832ML23ルアーマチック S86MLクリムゾン S83M-F24ソルパラ エギング 862M25ソルティーアドバンス エギング S86M25エメラルダスX 86M24ソルパラ シーバス 862L/ML25スカイハイ 86ML23ディアルーナ S86ML
メーカーアブガルシアシマノテイルウォークメジャークラフトシマノダイワメジャークラフトダイワシマノ
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特徴8.3ftの絶妙な長さで操作性と飛距離を両立。柔軟な設計で魚の引きに追従し、バラシを軽減する入門機。高いコスパと汎用性が魅力。繊細な穂先でイカのアタリを捉えやすく、港湾から河川まで幅広く対応する。操作性の高い先調子でエギを動かしやすい。強いハリがあり、流れの強い場所や深場でも操作負けしない一本。しなやかなブランクスでキャストのタメを作りやすく、15〜20gのルアーや通年のエギングに最適。2025年刷新の最新入門機。しなやかに曲がり重みを乗せやすく、Kガイド採用でライントラブルも防ぐ。独自の強化構造でバットパワーが強く、大物にも対応。シャープな振り抜きでピンポイントを狙いやすい。繊細な穂先と力強いバットを両立。軽いルアーも扱いやすく、シーバスの強い引きもしっかり吸収する。カーボンモノコックグリップ初搭載で圧倒的な感度を実現。水中の情報を的確に捉えるテクニカルなモデル。高感度なモノコックグリップと強靭なブランクスを採用。シャクリ後のブレも少なく、高い実釣性能を誇る。
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管理人

今回紹介するロッドは、初心者さんでも手に取りやすい1万円前後から、中上級者も納得の2万円台の実力派までをピックアップしています。

汎用ロッドおすすめ3選

特定の魚種に縛られず、1本でいろいろ楽しむために設計されているのが汎用ロッドです。

どちらの釣りに比重を置くかまだ決まっていない方や、堤防からの「何でも釣り」を1本で完結させたい方に最適なカテゴリーです。

ソルティーフィールド SFS-832ML(アブガルシア)

出典:アブガルシア

アブガルシアが「もっと身近にルアー釣りを」というコンセプトで送り出したこのロッドは、何にでも使える入門機として最適です。

8.3ftという絶妙な長さは、エギを細かく動かす操作性と、シーバスルアーを遠くへ飛ばす飛距離を両立。

エギングでは3.5号までのエギを軽快に扱え、シーバスでは20g前後のミノーやバイブレーションを快適にキャスト可能。

専用ロッドに比べて少し柔らかめの設計なので、魚が掛かった際も竿がしっかり追従し、バラシを軽減してくれます。

まずはこの1本からスタートし、ソルトルアーの世界を広げていきたい方にぴったりのモデルです。

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機種タイプ継数全長仕舞標準自重先径ルアーエギPEラインリーダーパワーテーパー使用材料メーカー希望本体価格(税抜)
SFS-832MLSP(スピニング)28’3″ / 252cm129.2cm133g1.70mm3~30g~3.5号0.6~1.2号~20lbML(ミディアムライト)レギュラーファーストカーボン83% / グラス17%¥9,900

23ルアーマチック S86ML(シマノ)

出典:シマノ

シマノのベストセラー入門ロッド「ルアーマチック」の最新モデルです。
大手メーカーならではの安心感と、1万円を切る圧倒的なコストパフォーマンスが魅力。

S86MLは、エギングの定番レングスである8.6ftを採用しており、「迷ったらこれ」と言えるほど潰しが効く1本です。

シーバスロッドに近い設計ながら、ティップ(穂先)は適度に繊細。これにより、エギの着底感知やイカの微細なアタリも捉えやすくなっています。

シーバス釣りにおいては、港湾部から河川まで対応できるパワーがあり、40〜60cmクラスなら余裕を持ってやり取り可能。

安っぽさを感じさせず、高級感のあるデザインもええ感じです。

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機種全長継数仕舞寸法自重先径ルアーウェイトエギサイズ適合ライン(ナイロン/フロロ)適合ライン(PE)リールシート位置カーボン含有率本体価格(税別)
S86ML8’6″(2.59m)2本133.2cm123g1.7mm6〜32g2.5〜3.5号8〜16lb0.6〜1.5号362mm(UPLOCK)95.70%8,500円

クリムゾン S83M-F(テイルウォーク)

出典:テイルウォーク

「ジャンルをクロスオーバーする」という思想で開発されたクリムゾンは、道具にこだわりたい中級者も納得の仕上がり。

赤を基調としたスタイリッシュなデザインが目を引きますが、その実力は本物です。

「ファーストテーパー(先調子)」を採用しているため、操作感はエギングロッドに近く、エギをビシバシと動かしたい方に最適。

一方で、シーバスシーンでは壁際へのピンポイントキャストや、鉄板バイブレーションのボトムノックといったテクニカルな動きをサポート。

「ハリ」が強めに設計されているため、深場でのエギングや、流れの強い河川でのシーバスゲームでもルアーが操作負けしません。

実売価格は2万円台とやや高級ですが、ワンランク上の使用感を求めるアングラーにおすすめの1本です。

スクロールできます
モデル全長 (ft.in)継数仕舞 (cm)自重 (g)ルアー (g)ライン (PE)L1 (mm)L2 (mm)価格 (円)
S83M-F8’3″2130114max 35max 1.542029029,000

エギングロッドおすすめ3選

「エギングをメインに据えつつ、気分転換にシーバスもやりたい」という方はエギングロッドを選びましょう。

エギを跳ね上げるための「張りの強さ」が、シーバスルアーの操作にも意外にマッチします。感度が高いため、アタリや地形・流れの変化を捉えるのも得意です。

24ソルパラ エギング 862M(メジャークラフト)

出典:メジャークラフト

コストパフォーマンスの代名詞「ソルパラ」が、2024年に最新のブランクス技術を投入してリニューアル。

862Mは、春のデカイカ狙いから秋の数釣りまで対応するエギングの王道スペック。シーバス兼用機としても優秀です。

中弾性カーボンをメインとした設計により、エギングロッド特有のパキパキとした硬すぎ感がないのがポイント。

この適度なしなやかさが、シーバスルアーをキャストする際の「タメ」を作りやすく、バックラッシュなどのトラブルを防ぎます。

15g〜20g程度のシーバスルアーとの相性が良く、2〜4号のエギに対応するためエギングも通年楽しめます。

「安くて使い倒せる、実戦主義の兼用ロッド」を求める人におすすめです。

スクロールできます
製品/型番全長継数対応エギ対応PEライン標準自重アクション価格(メーカー表記)
SPE-862M8’6″ft2pcs2.0–4.0号0.4–1.2号112gRF(Regular Fast)¥11,600(税込¥12,760)

25ソルティーアドバンス エギング S86M(シマノ)

出典:シマノ

2025年にリニューアルされたシマノの最新エントリーモデルです。クセのない「しなやかな曲がり」を追求することで、初心者でもエギやルアーの重みを乗せやすい設計になっています。

ガイドには、ライントラブルが起きづらい「Kガイド」を採用。トラブルなく釣りを楽しめるよう配慮されています。

エギングにおいてはPEラインの糸絡みを気にせずシャクリに集中でき、シーバスでもミノーやシンペンを快適に遠投&操作可能。

トラブル回避と実釣性能の安心感があり、実売1万円前後とは思えないほどに軽量。次世代のエギング入門機として、強い存在感を放っています。

スクロールできます
製品/型番全長(ft.)全長(m)継数仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)エギサイズ(号)適合PE(号)グリップリールシート位置(mm)シートタイプカーボン含有率(%)本体価格(円)
EGING S86M8’6″2.592133.2981.62–40.5–1セパレート345UPLOCK85.913,700

25エメラルダスX 86M(ダイワ)

出典:ダイワ

エギングの代名詞「エメラルダス」の2025年最新エントリーモデルです。

独自技術の「ブレーディングX」が搭載されたバット(竿の根本)のパワーが非常に強く、不意に大物が掛かってもしっかりと寄せてこれる安心感があります。

エギングロッドらしいシャープな振り抜き感は、シーバスルアーをピンポイントで投げ込む際にも役立ちます。

コストを抑えつつ、デザイン・ブランド性・実釣性能を欲張りたいアングラーにおすすめ。

出典:ダイワ
スクロールできます
製品/型番全長(m)継数仕舞寸法(cm)標準自重(g)先径/元径(mm)対応エギサイズ(号)適合ラインPE(号)適合道糸PE(号)カーボン含有率(%)
86M2.5921341061.4/10.92.5–4.00.5–1.20.5–1.299

シーバスロッドおすすめ3選

シーバスフィッシングを主軸に、たまにはエギングも楽しみたいという方にはシーバスロッドがおすすめ。

エギングロッドと比べると、パワーが強めになっているため、大型のイカ相手でもグイグイ寄せる頼もしさがあります。

24ソルパラ シーバス 862L/ML(メジャークラフト)

出典:メジャークラフト

シーバスロッドの中でも「少しライト」な設計が光るモデルです。

穂先がL(ライト)、バットがML(ミディアムライト)という変則的なパワー設定により、「軽いルアーの操作」と「パワーファイト」を両立。

小〜中型のエギを合わせても、Lクラスの穂先がアクションの過剰な入力をいなしてくれます。

出典:メジャークラフト

それでいて、シーバスが掛かればMLクラスのバットが強烈な引きを吸収。無理をせずにキャッチに持ち込むことができます。

1本で何でもこなしたい初心者さんにとって、ストレスの少ない選択肢と言えるでしょう。

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型番全長継数ルアーラインPEライン標準自重
SPSB-862L/ML8’6″ft2pcs5–30g6–16lb0.4–1.5号150g

25スカイハイ 86ML(ダイワ)

出典:ダイワ

2025年にダイワが放った実売2万円クラスの新機軸ロッドです。

最大の目玉は、ダイワのシーバスロッドとして初搭載された「カーボンモノコックリアグリップ」。中空構造のグリップが水中のわずかな振動を増幅させ、ルアーの動きやアタリを的確に捉えます。

出典:ダイワ

この価格帯でカーボンモノコックグリップの感度を手に入れられるメリットは大きく、1本でエギングもシーバスもテクニカルに楽しめます。

収集できる「情報量」を重視してロッドを選びたい人におすすめの1本です。

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全長継数ジョイント仕様仕舞寸法標準自重先径/元径ルアー重量適合ライン PE適合ライン ナイロンカーボン含有率
2.59m2逆並継ぎ134cm125g1.6 / 11.9mm7–35g0.6–1.5号8–16lb96%

23ディアルーナ S86ML(シマノ)

出典:シマノ

クラスを超えたスペックで圧倒的な支持を得ているのが、シマノの「23ディアルーナ」です。

カーボンモノコックグリップを採用したことで、手に伝わる振動が大幅に増幅。つまり、感度が良いということです。

出典:シマノ

アタリや地形・流速の変化を捉えやすい高感度設計は、シーバスでもエギングでも頼もしい武器になります。

「スパイラルX」「ハイパワーX」がダブルで採用された強靭なブランクスは、シーバスの猛烈なランを力強く制圧。

一方で、ロッド全体の収束が早いため、エギング時のシャクリ後のブレがピタッと止まり、イカに違和感を与えづらい。

価格は少し上がりますが(実売2万円台)、兼用ロッドであっても高い性能を求める人にはかなりおすすめな選択肢です。

スクロールできます
製品/型番全長(ft.)全長(m)継ぎ方式継数仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)ジグウェイト(g)プラグウェイト(g)適合ラインPE(号)
S86ML8’6″2.59逆並継2133.31171.7MAX 356–280.6–1.5

エギング×シーバス兼用のおすすめロッド比較一覧

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カテゴリ汎用ロッド汎用ロッド汎用ロッドエギングロッドエギングロッドエギングロッドシーバスロッドシーバスロッドシーバスロッド
製品
/ 機種
ソルティーフィールド SFS-832ML23ルアーマチック S86MLクリムゾン S83M-F24ソルパラ エギング 862M25ソルティーアドバンス エギング S86M25エメラルダスX 86M24ソルパラ シーバス 862L/ML25スカイハイ 86ML23ディアルーナ S86ML
メーカーアブガルシアシマノテイルウォークメジャークラフトシマノダイワメジャークラフトダイワシマノ
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特徴8.3ftの絶妙な長さで操作性と飛距離を両立。柔軟な設計で魚の引きに追従し、バラシを軽減する入門機。高いコスパと汎用性が魅力。繊細な穂先でイカのアタリを捉えやすく、港湾から河川まで幅広く対応する。操作性の高い先調子でエギを動かしやすい。強いハリがあり、流れの強い場所や深場でも操作負けしない一本。しなやかなブランクスでキャストのタメを作りやすく、15〜20gのルアーや通年のエギングに最適。2025年刷新の最新入門機。しなやかに曲がり重みを乗せやすく、Kガイド採用でライントラブルも防ぐ。独自の強化構造でバットパワーが強く、大物にも対応。シャープな振り抜きでピンポイントを狙いやすい。繊細な穂先と力強いバットを両立。軽いルアーも扱いやすく、シーバスの強い引きもしっかり吸収する。カーボンモノコックグリップ初搭載で圧倒的な感度を実現。水中の情報を的確に捉えるテクニカルなモデル。高感度なモノコックグリップと強靭なブランクスを採用。シャクリ後のブレも少なく、高い実釣性能を誇る。
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