エメラルダス ストイスト RTは、軽さと感度を極限まで研ぎ澄ませたダイワ最高峰のエギングロッドです。
実売価格は6万~8万円台と高価ですが、そのぶんダイワの上位テクノロジーを惜しみなく盛り込んだ豪華な仕様となっています。
この記事では、ストイスト RTの特徴や口コミ、全7機種の選び方、ストイスト ST・24エメラルダス AIRとの違いをまとめます。ストイスト RTが気になっている方は、ぜひご一読ください。
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釣りメディアのライター / ディレクターとして、これまで1000本以上の釣り記事の執筆&編集を経験。
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エメラルダス ストイスト RTとは


エメラルダス ストイスト RTは、ダイワのエギングブランド「エメラルダス」における最高峰ロッドです。
「RT」はレーシングチューンの略。旧ストイストをベースに、軽さ、感度、シャープな操作性をさらに突き詰めています。
全7機種の自重は79~87g。8ft台のモデルまで含めて80g前後に収まっており、最新のエギングロッドのなかでもトップクラスの軽さです。


軽いだけでなく、細身で張りのある高弾性ブランクがエギへ入力を素早く伝え、シャクリ後のブレも速やかに収束。着底、潮流の変化、イカがエギに触れた違和感まで、手元で細かく捉えることができます。
エメラルダスの主なショア用アウトガイドロッドを一覧にすると、以下のとおりです。
| 製品 | 実売価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| エメラルダス ストイスト ST | 約6.4万~8.2万円 | 流れを感じてエギを送り込む釣りに特化した最高峰 |
| エメラルダス ストイスト RT | 約6.3万~8.0万円 | 軽さ・鋭い操作性・反響感度を突き詰めた最高峰 |
| 24エメラルダス AIR | 約4.2万~4.8万円 | 軽さとAGSを両立した高性能なハイグレード |
| 26エメラルダス MX | 約2.4万~2.8万円 | 上位技術と価格のバランスに優れる中核モデル |
| 25エメラルダス X | 約1.3万~1.6万円 | 基本性能と扱いやすさを重視した入門モデル |
同じ最高峰シリーズには「ストイスト ST」もありますが、RTの下位・上位にあたる製品ではありません。
| シリーズ | 得意な釣り | ロッドの性格 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| ストイスト RT | シャクリ、キレのある操作、反響感度を活かす釣り | 軽量・シャープでレスポンスが速い | エギを意のままに操作したい人 |
| ストイスト ST | ドリフト、テンションフォール、潮流を読む釣り | しなやかで荷重変化がわかりやすい | 流れを利用してじっくり攻めたい人 |
王道のエギングを高いレベルで楽しみたいならRT。流れにエギを預ける釣りを突き詰めたいならST、という選び分けがわかりやすいでしょう。
ストイスト RTの特徴/強み


ここからは、エメラルダス ストイスト RTの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。主な強みは次の5点です。
- 79~87gという圧倒的な軽さ
- 高弾性素材と補強技術を盛り込んだブランク
- 小口径AGSタイプRによる軽さと感度
- エアセンサーシートによる高い操作性
- 山田ヒロヒト氏が「エグい」と評する感度
圧倒的な軽さのレーシングチューン
ストイスト RTを象徴する強みは、圧倒的な軽さです。シリーズ最軽量の79MLMは79g。88MLと84Mも84gしかなく、4.5号のエギに対応する76MMHでさえ82gに抑えられています。


これだけ軽いと長時間シャクっても腕や手首が疲れにくく、エギを動かす入力もぼやけません。水中から返ってくる小さな変化も感じ取りやすくなります。
細身のブランク、小口径AGS、短いフォアグリップにより、振り抜けやブレの収束も良好。軽さが操作性と感度の両方へつながっていることこそ、レーシングチューン最大の魅力です。
超豪華セッティングのブランク
軽量・高感度なブランクには、ダイワ独自の上位テクノロジーが惜しみなく投入されています。


| テクノロジー | 役割 |
|---|---|
| SVF COMPILE-Xナノプラス | レジンを減らしてグラファイト繊維を高密度化し、軽さ・張り・感度・パワーを高める |
| X45フルシールド | ブランクの先端から最外層を45度のカーボンで締め、ネジレを抑える |
| V-JOINTα | 継部を強く軽くし、ブランク全体の曲がりを滑らかにする |
中心となる素材は、エギングロッドではRTに初採用された「SVF COMPILE-Xナノプラス」です。レジンを減らしてカーボン繊維を高密度化し、細身でも張りとパワーを確保。鋭い振り抜けと素早いレスポンスを生み出します。


さらに、ネジレを抑えるX45フルシールドと、継部を薄く軽くするV-JOINTαを搭載。キャスト精度、操作性、ファイト時のパワーまで高い次元でまとめています。


AGSによりガイドからも軽量・高感度化
ガイドには、軽くて剛性が高いカーボンフレームの「AGS」を搭載。ティップ側を軽量化しつつ、ラインから入る信号をブランクへダイレクトに伝えます。


先重りを抑え、キャストやシャクリ後のブレも素早く収束。振り抜け、飛距離、コントロール性能、感度の向上につながります。
RTには小口径の「AGSタイプR」を採用し、ティップ部はストイスト STよりもワンサイズ小さなガイドで軽量化されています。
固定方法も、スレッドではなくカーボンクロスを使う「CWS」です。取り付け部を軽くしながら、ガイドの保持力とひび割れに対する耐久性を高めています。


操作性・感度が高いエアセンサーシートを搭載
リールシートには、カーボンファイバー入りの「エアセンサーシート」を搭載。軽量・高強度・高感度なうえ、用途に合わせた専用形状で手に収まりやすくなっています。


フォアグリップを短くした「ブランクタッチショートグリップ」により、指をブランクへ直接触れやすいのもポイント。着底やアタリを積極的に拾えます。


ブランクやガイドだけでなく、直接触れるグリップまで軽さと感度へ最適化された仕様です。
山田ヒロヒト氏が「エグい」と評する感度
ストイスト RTは、山田ヒロヒト氏のエギング理論を具現化したロッドです。山田氏は公式ページで「軽さは感度」と表現し、84Mのプロトを手にした際には84gという軽さに驚いたと語っています。


そして、ダイワは完成したRTの感度を「山田が『エグい』と評する感度」と紹介しています。
重視しているのは、着底後にティップへテンションを掛けた瞬間の情報量。底、イカ、潮の効き具合を一撃で判別しやすくなることで、エギングがさらに面白くなると説明しています。
最後のひと言は、「使えばすぐにわかる」。


ECサイトの口コミでも軽さと感度を評価する声は多く、RTの性能は実際のユーザーにも伝わっています。
ストイスト RTの口コミ


ストイスト RTの気になる口コミをまとめました。
ポジティブな口コミ
力まず軽い力で投げてもよい飛距離!ボトムもわかります。またしゃくりでは、エギの動きがわかると言うと大袈裟ですが、そんな感じです(笑)
Yahoo!ショッピング / 対象機種:84M
軽くて、感度も良く、飛距離も増した様に思います。バッドは細いのにパワフルで反発力のあるロッドです。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:84M
軽くて、海の中の情報がとても分かる面白いロッドでした! ただ自分自身スローテーパーが気になり始めてしまって別のメーカーのロッドを今使って居ますが、RTの88ML.76MMH所有してますが共に良いロットです! 2kgも余裕でファイト出来ます!
Amazon / 対象機種:76MMH
とにかく使ってて心地よい。操作性はもちろん、感度が抜群で使ってて楽しい、フォール中のあたりを待つ時間すらも楽しい。
TACKLE BOX / 対象機種:76MMH
手持ちのロッドで1番長く、1番釣っているロッドです。やはり足場が高い所や飛距離が必要な所だと大変重宝します!
TACKLE BOX / 対象機種:88ML
ネガティブな口コミ
このストイスト、感度はまあまあいいです。 問題はキャストする時…イージーエックスのMLと比べるとダルさがありますね 84Mを買えば良かったかなと後悔してます。まぁ勉強代ということで。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:88ML
自分はネットショップのsaleで格安で購入できましたが、やはり、お値段がネックと思われます。
TACKLE BOX / 対象機種:84M
悪い点はキャストのしにくさと飛距離の悪さ。普通のキャストではエギは飛ばせない。ロッドが折れるんちゃうか?ってくらいメリハリの効いた鋭いキャストをすると、ちゃんと飛ぶ。
TACKLE BOX / 対象機種:84M
軽すぎて長いため重心悪く持ち重り ダイワシマノ のグリップのデザインが悪趣味で悩んだが結局、耐えきれずにグリップを改造した ジョイントが太くスッキリしてないので気になる
TACKLE BOX / 対象機種:88ML
ストイスト RTのデメリット/弱点


エメラルダス ストイスト RTは最高峰の名にふさわしいロッドですが、誰にでもおすすめできるわけではありません。購入前に知っておきたい弱点は次の3点です。
- 新品で6万~8万円台とかなり高い
- 張りの強さが好みに合わない可能性がある
- 軽量・細身なので丁寧な取り扱いが必要
価格がかなり高い
最大のデメリットは価格。実売価格は、おおむね6万~8万円台です。
入門ロッドなら1万円前後、中級ロッドでも2万~4万円ほどで購入できます。性能は価格相応に高いものの、気軽に手を出せる金額ではありません。
予算度外視で軽さと感度を突き詰めたい人には価値がありますが、それ以外の人には推せません。
張りが強くて使いにくい可能性
高弾性ブランクはシャープな操作性と反響感度に優れますが、人によっては張りが強すぎる可能性があります。
キャストやシャクリへの反応が速い反面、曲がり込みは少なめです。ロッド全体がマイルドでしなるテイストが好きな人には、硬く扱いづらく感じるでしょう。
入力が伝わりやすいため、強くシャクる人はエギを動かしすぎる可能性もあります。粘りやマイルドさを重視する人には向きません。
マイルドさを重視するなら、同格の最高峰モデル「エメラルダス ストイスト ST」がおすすめです。
繊細ゆえに破損リスクはやや高め
ストイスト RTは、不要な重量を削って細身に仕上げたレーシングスペック。肉厚で重いロッドと同じ感覚で雑には扱えません。
鋭角に曲げる、ラインが絡んだままシャクる、継部が緩んだ状態で使う、地面へ直置きするといった扱いは避けましょう。移動や保管にはロッドケースもあったほうがベター。
ストイスト RTの機種ラインナップ


ストイスト RTのアウトガイドモデルは全7機種。2号以下のフィネスゲームから、4.5号を使う春の大型狙いまでカバーします。
| 機種 | 全長 | 仕舞 | 自重 | 対応エギ | PE | 本体価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 88ML | 2.64m | 136cm | 84g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 92,000円 |
| 84M | 2.54m | 130cm | 84g | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 92,000円 |
| 76MMH | 2.29m | 118cm | 82g | 3.0~4.5号 | 0.5~1.2号 | 91,000円 |
| 82MH | 2.49m | 128cm | 87g | 3.0~4.5号 | 0.5~1.2号 | 93,000円 |
| 79MLM | 2.36m | 122cm | 79g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 91,000円 |
| 80LML | 2.44m | 126cm | 80g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 90,000円 |
| 84L | 2.54m | 131cm | 80g | 1.8~3.0号 | 0.4~0.8号 | 91,000円 |
特徴早見表
| 機種 | 一言で表すと | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 88ML | 遠投に強いしなやか系ロング | 3~3.5号を遠くへ投げて広範囲を探りたい人 |
| 84M | 王道のオールラウンダー | 季節や釣り場を問わず一本で対応したい人 |
| 76MMH | 春イカ向けの攻撃的ショート | 3.5~4.5号を力強く操作したい人 |
| 82MH | 遠投もできる春イカパワーモデル | 藻場・高足場・ディープを攻略したい人 |
| 79MLM | 軽快なショート万能機 | 操作性と取り回しを重視して一日中シャクリたい人 |
| 80LML | 秋イカ向けの繊細系バーサタイル | 2.5~3号中心で繊細に攻めたい人 |
| 84L | フィネス特化の最新モデル | 2号以下の軽量エギや低活性のイカを攻略したい人 |
88ML
3~3.5号のエギをロングキャストし、広範囲を探るのに適したモデルです。
8.8ftの長さがありながら自重は84g。MLパワーらしいしなやかさでエギの重さを乗せやすく、高弾性ブランクならではのパリッとした感触も残しています。
秋を中心に、遠浅のサーフや大きな堤防、シャローエリアを広く探りたい人におすすめです。
84M
ストイスト RTの基準となる、王道のオールラウンドモデルです。
2.5~4号のエギに対応し、秋の数釣りから春の大型狙いまでカバー。8.4ftという扱いやすい長さで、港湾、磯、サーフなど釣り場も選びにくくなっています。
張りのあるMパワーでエギをシャープに動かし、着底やアタリを反響で捉えるRTらしさを味わえる一本です。機種選びで迷ったら、まず84Mを基準に考えてみてください。
76MMH
3.5~4号を中心に、最大4.5号まで扱えるショート&ハイパワーモデルです。
7.6ftの短さによって重いエギでも操作しやすく、春イカ狙い、ディープ、速潮で力強くシャクりたい場面に向いています。自重は82gしかなく、パワー型ロッドとは思えないほど軽快です。
ロングロッドの飛距離より、狙ったレンジでエギをしっかり動かすことを優先したい人におすすめ。
82MH
76MMHを8.2ftへ伸ばし、ティップをワンランク強くしたパワーモデルです。
3~4.5号に対応し、藻場や高い足場から重量のあるエギを遠投する釣りが得意。強いバットの反発力を活かしてロッドをしっかり曲げられれば、優れた飛距離を期待できます。
春の大型を遠くから狙いたい人や、ディープでもエギを明確に動かしたい人にぴったり。近距離の操作性を取るなら76MMH、遠投性能とラインコントロールを取るなら82MHです。
79MLM
シリーズ最軽量の79gを実現した、ショートレングスのオールラウンダーです。
84Mをベースに全長を7.9ftへ短くし、ティップをML、バットをMに設定。84Mより軽快で若干マイルドな使用感に仕上げています。
感度、操作性、狭い釣り場での取り回しに優れ、一日中シャクリ続けやすいのが魅力。3.5号まで対応するので、秋だけでなく年間を通じてショートロッド一本で楽しみたい人におすすめです。
80LML
繊細なLティップと、エギをキャスト・操作するためのMLバットを組み合わせたフィネスモデルです。
2.5~3号を中心とした秋エギングに適しており、わずかな潮流変化や低活性なイカのアタリを捉えたい場面で活躍します。バットにはMLのパワーがあるため、3.5号も使用可能です。
79MLMよりさらに繊細な釣りをしたいものの、秋専用に振り切らず年間を通して使いたい。そんな人にハマる一本です。
84L
84Lは、2026年5月に追加されたフィネス特化モデルです。
8.4ftながら自重80g。1.8~3号に対応し、2号以下の軽量エギを精密に操作できるしなやかさと感度を追求しています。
潮のヨレ、繊細なアタリ、エギの浮遊感といったわずかな変化を拾い、低活性時や小型ベイトを偏食する状況を攻略するのが得意です。
ストイスト RTと他グレードを比較


ストイスト RTが気になる人は、同じ最高峰のストイスト STや、価格を抑えた24エメラルダス AIRも候補に入るはずです。それぞれの違いを整理してみましょう。
ストイストSTと比較
ストイスト RTとSTは、どちらもエメラルダスの最高峰です。価格や技術の豪華さはほぼ同格ですが、目指している釣りが異なります。
| 比較項目 | ストイスト RT | ストイスト ST |
|---|---|---|
| コンセプト | レーシングチューン | ストリームチューン |
| 得意分野 | シャクリ、キレのある操作、反響感度 | ドリフト、フォール、荷重変化の把握 |
| ブランク素材 | SVF COMPILE-Xナノプラス | SVFナノプラス |
| ティップ | チューブラー中心 | SMT、メガトップ、ソリッドなど |
| 調子 | シャープでレスポンスが速い | しなやかでエギを暴れさせにくい |
| AGS | タイプR(小口径) | ◯ |
| X45フルシールド | ◯ | ◯ |
| V-JOINTα | ◯ | ◯ |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
RTは、エギをキビキビ動かす王道のアプローチから、潮流を読みながらフォールさせる釣りまで幅広く対応します。軽さ、シャープさ、手元へ響く反響感度を重視する人向けです。
STは、しなやかなブランクと繊細なティップでエギへ掛かる負荷を感じやすくしたモデル。ドリフトやテンションフォールを軸に、潮の重み・抜けを読みながら釣ることに適しています。
操作して掛けるならRT、流れに乗せて抱かせるならST。上下関係ではないので、自分の釣り方に合うほうを選びましょう。
24エメラルダスAIRと比較


| 比較項目 | ストイスト RT | 24エメラルダス AIR |
|---|---|---|
| 新品実売価格目安 | 約6万~8万円台 | 約4万円台 |
| ブランク素材 | SVF COMPILE-Xナノプラス | SVFナノプラス |
| ネジレ補強 | X45フルシールド | X45 |
| AGS | タイプR(小口径) | ◯ |
| CWS | ◯ | ― |
| V-JOINTα | ◯ | ◯ |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
| メーカー希望本体価格 | 税別9万~9万3,000円 | 税別6万2,000~6万5,000円 |
24エメラルダス AIRは、軽さと本格性能を高い次元で両立したミドルハイグレードです。
AIRもSVFナノプラス、AGS、V-JOINTα、エアセンサーシートを採用しており、十分すぎるほど豪華です。
一方、RTはSVF COMPILE-Xナノプラス、X45フルシールド、小口径AGSタイプR、CWSまで投入。素材や補強、ガイド固定の細部まで妥協せず、軽さ・感度・レスポンスをさらに突き詰めています。
予算に余裕があり、最高峰の性能と所有感を求めるならストイスト RTがおすすめです。
高価格帯ロッドへステップアップしたいものの、さすがに7万~8万円は厳しい。そんな人には、実売4万円台で本格的な仕様を味わえる24エメラルダス AIRがおすすめです。
ストイスト RTの競合ロッド
最後に、ストイスト RTと購入候補が重なりやすい高性能エギングロッドを4製品紹介します。
- シマノの最高峰「25セフィア リミテッド」
- 国産ブランクが魅力の「24カラマレッティー プロトタイプ」
- 軽量・高感度を極めた「ラグゼ EG X アルティメイト」
- 曲げて使う気持ちよさが魅力の「23カリスタ」
25セフィア リミテッド(シマノ)


25セフィア リミテッドは、シマノのショアエギングロッドにおける最高峰です。スパイラルXコアや高弾性カーボンを活かし、細身ながら大型にも対応するパワーを追求。
軽快な操作感、しなやかでブレにくいジャーク、感度を高水準でまとめています。シマノらしいロッド設計や、セフィアのリールと統一感のあるタックルを組みたい人におすすめです。
24カラマレッティー プロトタイプ(オリムピック)


24カラマレッティー プロトタイプは、ブランクメーカーとして知られるオリムピックの上位エギングロッドです。
クワトログラファイトクロスなどの独自技術を使い、軽さ、操作性、キャスト性能を追求。ストイスト RTやセフィア リミテッドより価格を抑えながら、本格的な性能を体感できます。
ラグゼ EG X アルティメイト(がまかつ)


ラグゼ EG X アルティメイトは、究極の軽量性と感度を狙ったエギングロッドです。メイン素材にTORAYCA M40Xを採用し、全機種へカーボンソリッドティップを搭載。
反響感度だけでなく荷重変化の察知能力にも優れます。余計なものを削ぎ落とした尖った設計なので、軽さと水中から伝わる情報量を最優先する人に刺さるシリーズです。
23カリスタ(ヤマガブランクス)


23カリスタは、「楽に投げる・楽にシャクる」を高いレベルで実現したヤマガブランクスのエギングロッドです。
軽い力でブランクを曲げ込み、反発力を使ってエギを飛ばせるため、カタログ自重だけでは語れない軽快さが魅力。曲げて投げる気持ちよさや、ブランク全体でエギを操作する感覚を重視する人に向いています。
まとめ


エメラルダス ストイスト RTは、軽さ、感度、シャープな操作性を極限まで追求したダイワ最高峰のエギングロッドです。SVF COMPILE-Xナノプラスや小口径AGSタイプRなど、上位テクノロジーが惜しみなく投入されています。
価格はかなり高いものの、口コミでも軽さと感度は高評価。エギの操作や水中の変化をこれまで以上に明確に感じたい人にとって、その価格に見合う魅力を備えています。最高峰の性能を味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。







