26セフィア エクスチューンは、シマノのエギングロッドで上から2番目に位置する準最高峰モデルです。
全機種にM40Xを採用し、フルXガイドやカーボンモノコックグリップなど上位技術も満載。
この記事では、26モデルの特徴や弱点、全機種の違い、リミテッド・XRとの比較、競合ロッドまでわかりやすく解説します。
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26セフィア エクスチューンとは


26セフィア エクスチューンは、シマノのエギングロッドのなかで「セフィア リミテッド」に次ぐ上から2番目のハイエンドモデルです。
現在のシマノ製エギングロッドを価格帯順に並べると、以下のようになります。
| 製品 | 実売価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 25セフィア リミテッド | 85,000円 | M46XやフルXガイドなど最高峰技術を惜しみなく投入 |
| 26セフィア エクスチューン | 63,000円 | M40XとフルXガイドを搭載したリミテッド直系の上位機 |
| 21セフィア XR | 32,000円 | スパイラルXコアやXガイドを備えた高コスパ中核モデル |
| 23セフィア SS | 25,000円 | スパイラルX搭載。性能と価格のバランスに優れる |
| セフィア BB | 15,000円 | 基本性能と豊富なラインナップが魅力のエントリーモデル |
| 25ソルティーアドバンス | 10,000円 | 1万円前後から選べる手頃なエギング対応モデル |
26セフィア エクスチューンの実売価格は6.3万円前後が目安。
先代の20セフィア エクスチューンは4.8万円前後で購入できたため、約1.5万円の値上げとなりました。そのぶん、ブランクスやガイドを中心に仕様は大きく進化しています。
なかでも注目したいのが、全5機種に採用された高強度・高弾性カーボン「トレカ®M40X」です。
細身ながら高い反発力を持たせることで、シャクリ後のブランクスが素早く復元。ブレを抑えたシャープな操作感に加えて、気持ちよく振り抜けるキャストフィールも実現しています。
さらに、ガイドは「フルXガイド」へと進化。


3Dチタントップ、3Dチタン、エアロチタンを組み合わせた豪華な構成で、ガイドの軽量化はもちろん、糸絡みの軽減やキャスト性能、振り抜け、感度の向上にも貢献しています。
そのほかにも、スパイラルXコアやカーボンモノコックグリップ、新形状のスライス・コルクグリップなど上位技術を多数搭載。
価格は高いものの、リミテッドの設計思想を受け継いだ「準最高峰」にふさわしい豪華な仕上がりとなっています。
26セフィア エクスチューンの特徴/強み


26セフィア エクスチューンの特徴を、もう少し詳しく見ていきましょう。
注目したいポイントは、以下の4つです。
- トレカM40Xの高性能ブランク
- ガイドは「フルXガイド」に
- カーボンモノコックグリップで感度アップ
- 新形状の「スライス・コルクグリップ」
トレカM40Xの高性能ブランク
26セフィア エクスチューンで最も注目したい進化が、全5機種への「トレカ®M40X」採用です。
M40Xは東レが手掛ける高強度・高弾性カーボン。先代の20セフィア エクスチューンには採用されておらず、26モデルを象徴する大きなアップデートとなっています。


M40Xの魅力は、単純に硬くて反発力が高いだけではありません。
ブランクスを細身に仕上げながら、しなやかさ・強さ・高い反発力を両立しやすいのがポイントです。
シャクったあとのブランクスが素早く復元するため、余計なブレが残りにくく、次のジャークへスムーズにつなげられます。
キャスト時にも高い反発力を生かせるので、細身のブランクスをシャープに振り抜き、エギへしっかり初速を与えられるのもメリットです。


さらに、ブランクスには「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」を併用。
ネジレやつぶれを抑えることで、強くシャクったときにも入力が逃げにくく、M40Xの性能をより引き出せる設計となっています。
ガイドは「フルXガイド」に
ガイドシステムも、26モデルで大きく進化したポイントです。
26セフィア エクスチューンでは、すべてのガイドをシマノ独自のXガイドで構成する「フルXガイド」を採用しています。
構成は、3Dチタントップ+3Dチタン+エアロチタン。場所に合わせて異なるタイプのXガイドを適材適所に配置した豪華な仕様です。


先代20セフィア エクスチューンにもXガイドは使われていましたが、中間部にはFuji製チタンフレーム+トルザイトリングを採用していました。
26モデルではフルXガイド化されたことで、ガイドシステム全体がさらに軽量・高性能化しています。
ティップ側の重量や慣性を抑えられるため、シャクリ後の収束が速くなり、振り抜けや感度の向上にも貢献。
また、Xガイドはラインが絡みにくい形状も特徴で、細いPEラインを使用するエギングとの相性も良好です。
カーボンモノコックグリップで感度アップ


リアグリップには、上位セフィアではおなじみの「カーボンモノコックグリップ」を採用しています。
一般的なEVAやコルクを芯材に使ったグリップとは異なり、カーボンによる一体成型の中空構造を採用しているのが特徴です。
余分な素材を減らせるので軽量化につながるだけでなく、ブランクスから伝わってきた振動を減衰させにくく、手元へダイレクトに伝えやすいというメリットがあります。


シマノの比較では、一般的なセパレートグリップに対して振動伝達率は約1.3倍。
エギが潮流を受ける感覚や海底への接触、イカの小さなタッチなど、エギングで重要になる細かな情報を手元で捉えやすくなっています。
新形状の「スライス・コルクグリップ」


26モデルで見た目にもわかりやすく変わったのが、フロント側の「スライス・コルクグリップ」です。
一般的な円形グリップではなく、コルクの左右をフラットに削った非円形形状を新たに採用しています。
この発想のベースになっているのが、25セフィア リミテッドで採用された「円ではないグリップ」です。


側面をフラットにすることで手の中でロッドが回転しにくくなり、シャクったときにもグリップを安定させやすいのがメリット。
余計なブレを抑えながら、アングラーの入力をロッドへしっかり伝えられる設計になっています。
リールシートのナット部分までコルクで仕上げることで、握る位置を変えた際の違和感も軽減。
性能面だけでなく、エクスチューンらしい上質感や所有感を高めている装備でもあります。
26セフィア エクスチューンの弱点/デメリット


つづいて、購入前に知っておきたい弱点やデメリットも見ていきましょう。
ポイントは以下の4つです。
- かなりの高価格
- 機種数の少なさ
- そんなに軽くない
- コルクグリップは好みが分かれる
かなりの高価格
26セフィア エクスチューン最大の弱点は、やはり価格の高さです。
実売価格は6.3万円前後が目安。先代の20セフィア エクスチューンは4.8万円前後で購入できたため、ざっくり1.5万円ほど値上がりしています。
もちろん、全機種へのM40X採用やフルXガイド化、新型のスライス・コルクグリップなど、価格上昇に見合う進化はしっかりあります。
とはいえ、エギングロッド1本に6万円以上となると、気軽に手を出せる価格ではありません。
性能を妥協したくない人には魅力的ですが、コスパを重視するなら下位のセフィアXRなども十分有力です。
機種数の少なさ
ラインナップの少なさも、26モデルで気になるポイントです。
先代はL〜MH、7ft9in〜9ft2inまで全12機種を展開しており、自分の釣り方に合わせて細かく選べるのが魅力でした。
一方、26モデルはS88L+・S86ML・S72ML+・S92ML+・S85Mの全5機種。
主要な用途はカバーできるものの、レングスやパワーのバリエーションはかなり少なくなっています。
今後、新機種が追加される可能性はありますが、現時点では「もう少し短いMLが欲しい」「MHクラスが欲しい」といった細かなニーズには対応しにくいのが弱点です。
先代の豊富なラインナップを気に入っていた人ほど、物足りなく感じるかもしれません。
そんなに軽くない
M40XやフルXガイドを採用した最新の上位モデルですが、自重の数字だけを見ると、そこまで軽いロッドではありません。
26セフィア エクスチューンの自重は95〜105g。王道モデルのS86MLでも100gあります。
最近では80〜90g台のエギングロッドは珍しくなく、さらに軽量性を追求したモデルでは70g台、60g台まで登場しています。
そのため、最先端の超軽量ロッドとスペック表だけで比較すると、26エクスチューンの軽さは見劣りします。
ただし、26エクスチューンは単純に自重を削るのではなく、リールを装着した状態でのタックルバランスや、実際にシャクったときの体感的な軽さを重視した設計です。
そのため、「100gだから重い」と単純には判断しにくいところ。
絶対的な軽さを最優先する人には向きにくいものの、実釣時の操作性まで含めたバランスを重視する人には大きな弱点になりにくいでしょう。
コルクグリップは好みが分かれる
26セフィア エクスチューンでは、新形状のスライス・コルクグリップを採用しています。
操作性やフィット感に優れる一方で、コルクという素材そのものは好みが分かれやすいです。


EVAとは手触りも見た目も大きく異なり、使い込むほど手垢や黒ずみなどの汚れも目立ちやすくなります。
きれいな状態を維持したい場合は、EVAよりこまめな手入れが必要です。
一方で、使い込むほど変化していくコルク特有の風合いを「味」として楽しめる人には大きな魅力でもあります。
黒いEVAのようなシンプルな見た目や、手入れのしやすさを好む人には合わない可能性があるので、このあたりは性能というより完全に好みで選ぶポイントでしょう。
26セフィア エクスチューンの全機種スペック


26セフィア エクスチューンは、S88L+・S86ML・S72ML+・S92ML+・S85Mの全5機種をラインナップしています。
| 品番 | 全長 | 自重 | 仕舞寸法 | 先径 | エギサイズ | 適合PE | リールシート位置 | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| S88L+ | 2.64m | 100g | 135.5cm | 1.6mm | 1.5〜4号 | 0.3〜1号 | 337mm | 98.7% |
| S86ML | 2.59m | 100g | 133cm | 1.6mm | 1.8〜4号 | 0.4〜1号 | 337mm | 98.7% |
| S72ML+ | 2.18m | 95g | 112.5cm | 1.6mm | 1.8〜4号 | 0.4〜1号 | 337mm | 98.4% |
| S92ML+ | 2.80m | 105g | 143.5cm | 1.6mm | 1.8〜4号 | 0.4〜1号 | 337mm | 98.8% |
| S85M | 2.57m | 100g | 132cm | 1.6mm | 2〜4.5号 | 0.5〜1号 | 337mm | 98.7% |
S88L+
しなやかさとパワーを両立した、8フィート8インチのL+モデル。
スラックを作ったジャークとの相性がよく、小型エギを繊細に操作しながら、最大4号までしっかり扱えます。長さを生かして足場の高い磯でも操作しやすく、秋の数釣りから春の大型狙いまで幅広く使えるオールラウンダーです。
S86ML
迷ったらまず選びたい、シリーズの王道オールラウンダー。
8フィート6インチ×MLという扱いやすい設定で、フィールドやシーズンを問わず幅広いエギングに対応します。1.8〜4号までカバーできるため、秋の小型狙いから春の大型狙いまで1本でこなしたい人にも最適。下位モデルからのステップアップにもおすすめです。
S72ML+
取り回しと操作性を重視した、7フィート2インチのショートモデル。
短さを生かしてテンポよくポイントを撃っていくランガンや、秋のシャロー攻略に向いています。ショートピッチジャークなど、エギを積極的に動かす釣りとも好相性。取り回しやすいため、岸釣りだけでなくボートからのキャスティングにも使いやすい1本です。
S92ML+
飛距離と足場の高さへの対応力に優れた、9フィート2インチのロングモデル。
長いブランクスを生かして沖の潮目やブレイクへエギを届けやすく、高い堤防や磯でも足元までエギを操作しやすいのが強みです。ML+のパワーも備えており、遠投主体のエギングはもちろん、沖の潮流で大型アオリイカを狙う釣りにも対応します。
S85M
シリーズで最もパワーがあり、大型狙いにも強いMクラス。
張りのあるブランクスでエギを力強く動かし、メリハリのあるアクションで積極的にアピールできます。最大4.5号まで対応するため、大型エギを使う春イカや強い潮流でも頼れる存在。8フィート5インチと扱いやすく、パワー系ながら汎用性も高いモデルです。
26セフィア エクスチューンと他グレードを比較


26セフィア エクスチューンを検討するなら、上位の「25セフィア リミテッド」と下位の「21セフィアXR」との違いもチェックしておきたいところ。
価格差だけでなく、ブランク素材やガイド、グリップまわりの仕様にも明確な違いがあります。
25セフィア リミテッドと比較
| 26セフィア エクスチューン | 25セフィア リミテッド | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 62,000円 | 85,000円 |
| 立ち位置 | ハイエンド | フラッグシップ |
| シリーズの性格 | リミテッド直系の実戦上位機 | 感度・軽さ・操作性を極めた最上位 |
| カーボン素材 | M40X | M46X |
| ブランク強化 | スパイラルXコア | スパイラルXコア |
| ハイパワーX | ◯ | ◯ |
| Xガイド | ◎(フルXガイド) | ◎(フルXガイド) |
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | ◎(ハイレゾ) |
| カーボンシェルグリップ | ◯ | |
| 向いている人 | 上位機を本気で使いたい人 | 最高性能を求める人 |
ざっくり結論をいうと、
- コスパも意識しながらハイエンドの性能を求めるなら26セフィア エクスチューン
- 予算を気にせず最高峰を求めるなら25セフィア リミテッド
がおすすめです。
実売価格には2万円以上の差があるため、まずは予算から考えると選びやすいでしょう。
26セフィア エクスチューンは6万円台と十分に高価ですが、リミテッドと比べればかなり価格を抑えられています。
それでも、スパイラルXコアやハイパワーX、フルXガイド、カーボンモノコックグリップなど、シマノの上位テクノロジーを惜しみなく搭載。
さらに、ブランクスには高強度・高弾性カーボンの「M40X」を採用しており、準最高峰らしい豪華な設計です。
新形状のスライス・コルクグリップによる、個性的で上質感のあるデザインもエクスチューンならではの魅力でしょう。
一方、25セフィア リミテッドは、さすがフラッグシップだけあってさらに一段上の仕様です。
ブランクスには、M40Xよりさらに高弾性な「M46X」を採用。
グリップまわりも、フロントにはカーボンシェルグリップ、リアにはハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップを搭載するなど、軽さや感度を徹底的に追求しています。
21セフィアXRと比較
| 26セフィア エクスチューン | 21セフィアXR | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 62,000円 | 30,000円 |
| 立ち位置 | ハイエンド | ミドルハイ |
| シリーズの性格 | リミテッド直系の実戦上位機 | 上位技術をかなり盛り込んだ中核機 |
| カーボン素材 | M40X | |
| ブランク強化 | スパイラルXコア | スパイラルXコア |
| ハイパワーX | ◯ | ◯ |
| Xガイド | ◎(フルXガイド) | ◯ |
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | ◯ |
| 向いている人 | 上位機を本気で使いたい人 | 性能と価格のバランスを最重視する人 |
26セフィア エクスチューンと21セフィアXRでは、実売価格に約3万円の差があります。
ほぼ倍近い価格差になるため、こちらも基本的には予算に応じて選ぶのがわかりやすいです。
6万円台まで出して性能を追求するなら26セフィア エクスチューン。3万円前後に抑えながら高性能なロッドを選びたいなら21セフィアXRがおすすめです。
特に21セフィアXRは、価格のわりに仕様がかなり豪華。
スパイラルXコア、ハイパワーX、Xガイド、カーボンモノコックグリップなど、エクスチューンにも使われている上位技術をしっかり搭載しています。
これで実売3万円前後というのはかなりお得感があり、価格と性能のバランスではセフィアシリーズ屈指の高コスパモデルといえるでしょう。
一方、26セフィア エクスチューンは価格が高いぶん、ブランクスやガイドがさらに上質です。
大きな違いとなるのが、全機種に採用された「M40X」と、すべてをXガイドで構成した「フルXガイド」。
より細身で高反発なブランクスと軽量なガイドシステムによって、感度や操作性、シャクリ後の収束、キャストフィールなど、ロッド全体の完成度が一段高く仕上げられています。
スライス・コルクグリップによる独特の風合いや、高級感のあるデザインもエクスチューンならでは。
26セフィア エクスチューンの競合ロッド
26セフィア エクスチューンを検討するなら、他メーカーの上位エギングロッドも比較しておきたいところ。
ここでは、価格帯や性能が近く、比較候補になりやすい4シリーズを紹介します。
24エメラルダスAIR(ダイワ)


24エメラルダスAIRは、最高峰の「ストイスト」シリーズに次ぐ、ダイワの準最高峰クラスに位置するエギングロッドです。
最大の魅力は、なんといっても圧倒的な軽さ。
全機種の自重は70〜93gで、定番の86MLはわずか84g。26セフィア エクスチューンS86MLの100gと比べると、16gも軽く仕上げられています。
ブランクスにはSVFナノプラス、X45、V-JOINT α、ガイドにはカーボンフレームのAGSを採用するなど、ダイワの上位テクノロジーも充実。
ロッドそのものの軽さや軽快な操作感、感度を重視する人にはかなり魅力的なモデルです。
ラグゼ EG X(がまかつ)


ラグゼ EG Xは、がまかつのエギングロッドで準最高峰クラスに位置する高性能モデルです。
軽さだけを追求するのではなく、感度・操作性・キャスト性能まで高いレベルでまとめているのが特徴。
ブランクスのメイン素材には、高強度カーボンのTORAYCA® T1100Gを採用。高弾性素材も組み合わせることで、張りを保ちながら軽量化されています。
自重も84〜91gと軽く、26セフィア エクスチューンと比べても数値上はかなり軽量です。
リールシート周辺には、中空構造の「リザウンドグリップ」を採用。軽量化だけでなく、ブランクスから伝わる振動を手元で捉えやすくする工夫も盛り込まれています。
24カラマレッティー プロトタイプ(オリムピック)


24カラマレッティー プロトタイプは、26セフィア エクスチューンより少し価格を抑えながら、軽量かつ高性能なブランクスを味わえるハイグレードモデルです。
大きな魅力は、ブランクス素材の豪華さ。
モデルに応じてトレカ®M40XやT1100Gといった高性能カーボンを使用しており、素材面では上位モデルらしい仕様となっています。
自重も非常に軽く、792ML/Mは76g、832MLは79g、862Mでも88g。
軽さだけで比較すれば、26セフィア エクスチューンを大きく上回ります。
そのほかにも、オリムピック独自のブランク製法や補強技術などを多数採用。
軽量性と高性能ブランクスを重視しつつ、エクスチューンより予算を抑えたい人には有力な選択肢です。
23カリスタ(ヤマガブランクス)


23カリスタは、ヤマガブランクスの最高峰エギングロッドです。
国内自社工場で作り込まれた高品質なブランクスを武器にしており、エクスチューンとは少し違った方向性のハイエンドモデルとなっています。
コンセプトは「キャスト&レスポンス」。少ない力でもブランクスをしっかり曲げてエギを飛ばし、小さな入力でもスムーズにエギを動かせる軽快な使用感を追求しています。
特徴的なのは、ただ硬くて高反発なロッドではないこと。
負荷に応じてしなやかに曲がり込みながら、曲がったあとの収束は速いという絶妙なブランク特性に仕上げられています。
イカを掛けてからもしっかり曲げ込んでやり取りしやすく、ハイエンドながらピーキーすぎない扱いやすさも魅力。
シャープで高反発なエクスチューンに対して、ほどよくマイルドで「曲げて使う気持ちよさ」を重視するならカリスタが有力な候補です。
ハイエンドロッドの比較はコチラ↓
まとめ


26セフィア エクスチューンは、M40XやフルXガイドを採用し、準最高峰らしい性能を詰め込んだ準最高峰グレードです。
実売6万円台と高価ですが、25セフィア リミテッドよりは手が届きやすく、性能とのバランスは良好。
軽さ最優先のロッドではないものの、シャープな操作感や高い感度、上質な仕上がりを求める人には魅力的な1本です。











