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22セフィアBBを徹底解説|口コミ・特徴・弱点・おすすめ機種まとめ

「初めてのエギングロッドに、どれを選べばいいかわからない」という人に候補となるのが22セフィアBBです。手頃な価格と扱いやすさを両立した定番入門機で、初心者でも選びやすいのが魅力。

本記事では、特徴やデメリット、全16機種のラインナップ、23セフィアSSや25ソルティーアドバンスとの違いまで詳しく紹介します。

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ども、管理人っす。

釣りメディアのライター / ディレクターとして、これまで1000本以上の釣り記事の執筆&編集を経験。

釣り歴10年以上の雑食アングラー。実釣とメディア業で培った知識をもとに関心があるジャンルの釣具情報をお届けします。

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目次

22セフィアBBとは

22セフィアBBのロッドデザイン
出典:シマノ公式

22セフィアBBは、シマノのエギングブランド「セフィア」シリーズで最もリーズナブルな入門機。

スクロールできます
製品実売価格目安特徴
25セフィア リミテッド85,000円M46XやフルXガイドなど最高峰技術を惜しみなく投入
26セフィア エクスチューン63,000円M40XとフルXガイドを搭載したリミテッド直系の上位機
21セフィア XR32,000円スパイラルXコアやXガイドを備えた高コスパ中核モデル
23セフィア SS23,000円スパイラルX搭載。性能と価格のバランスに優れる
22セフィア BB14,000円基本性能と豊富なラインナップが魅力のエントリーモデル
25ソルティーアドバンス10,000円1万円前後から選べる手頃なエギング対応モデル

価格を抑えたモデルながら、ブランクのネジレを抑える「ハイパワーX」を採用。キャストやジャーク時のブレを軽減し、エギを安定して操作しやすい基本性能を備えています。

22セフィアBBのハイパワーX
出典:シマノ公式

さらに、ライトエギング向けのSULから大型アオリイカを狙えるMHまで、シリーズ全16機種を展開。秋の小型イカから春の大型狙い、遠投、ボートエギングまで幅広くカバーできます。

「本格的にエギングを始めたいけれど、最初から高価なロッドはねぇ…」という人にちょうどいいモデル。コストパフォーマンスに優れた、セフィアシリーズ伝統の入門機です。

22セフィアBBの特徴/強み

22セフィアBBの曲がり
出典:シマノ公式

22セフィアBBはベーシックモデルながら、ハイパワーXをはじめ、用途に合わせたティップや全16機種の豊富なラインナップを備えています。

ここからは、22セフィアBBならではの特徴を詳しく見ていきましょう。

ポイントは以下の4つです。

  • ハイパワーX採用のブランク
  • 握りやすいグリップ設計
  • 機種特性に合わせたティップ
  • 全16機種の大型ラインナップ

ハイパワーX採用のブランク

22セフィアBBのハイパワーX
出典:シマノ公式

22セフィアBBの大きな強みが、ブランクにシマノ独自の強化構造「ハイパワーX」を採用していることです。

ハイパワーXは、ブランクの外側をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッドが曲がったときに発生するネジレを抑える技術。キャストやジャーク時の余計なブレ、パワーロスを軽減できます。

エギングではロッドを大きく動かしてエギを操作するため、ブランクが必要以上にブレないことは大きなメリット。キャストの安定感を高めやすく、シャクリの力もエギへ伝えやすくなります。

エントリークラスながら、エギをしっかり操作するための基本性能が備わっています

握りやすいグリップ設計

22セフィアBBのリールシート
出典:シマノ公式

グリップ周りが使いやすく設計されているのも、22セフィアBBのポイントです。

リールシートにはシマノオリジナルリールシートを採用。握りやすさにこだわって設計されています。

22セフィアBBのリールシート固定部
出典:シマノ公式

エギングはキャストしたあと何度もシャクリを繰り返す釣りなので、ロッドの握りやすさは意外と重要。違和感なく握り込めるグリップは、ロッド操作を安定させるだけでなく、長時間釣りをするときの快適性にもつながります。

機種特性に合わせたティップ

22セフィアBBのガイド
出典:シマノ公式

22セフィアBBでは、モデルの用途に合わせて、チューブラー・ソフチューブトップ・タフテック∞を使い分けています。

S83L・S86Lには、チューブラーの軽さや感度を残しながら、ソリッドに近いしなやかさを持たせた「ソフチューブトップ」を採用。繊細なエギ操作に向いています。

さらにS76SUL-S・S86ML-S・S86M-Sには、高強度ソリッドティップ「タフテック∞」を搭載。穂先がしなやかに入り、わずかなアタリを目で捉えやすい仕様です。

全16機種の大型ラインナップ

22セフィアBBのロッド全景
出典:シマノ公式

22セフィアBBは、全16機種という非常に豊富なラインナップも魅力です。

パワーはライトエギング向けのSULから、大型アオリイカやディープエリアに対応するMHまで用意。長さも7フィート6インチのショートモデルから8フィート9インチの遠投向けモデルまで揃っています。

定番のS86ML・S86Mだけでなく、取り回しを重視したショートモデル、飛距離を伸ばしやすいセミロングモデル、繊細なソリッドティップモデルまで選択可能です。

初心者向けの価格帯でありながら、釣り場・季節・エギサイズ・釣り方に合わせて細かくモデルを選べる点も、22セフィアBBの大きなメリットといえるでしょう。

22セフィアBBの口コミ

22セフィアBBを操作するアングラー
出典:シマノ公式

ポジティブな口コミ

軽くて使いやすい

とても軽くて使いやすいです。

Yahoo!ショッピング|対象機種:S86M

初心者でもシャクリやすい

シャクリやすさ抜群です!同クラスのエメラルダスより少し硬めな気がします。

TACKLE BOX|対象機種:S86ML

旧モデルでも実釣性能に満足

22年モデルとなっていますがシッカリ仕事してくれます。

楽天市場|対象機種:S86ML

価格以上の高級感とコスパ

高級感があり大変コスパのいい商品だと思います!

Yahoo!ショッピング|対象機種:S83M
管理人

軽さ・シャクリやすさ・価格に対する満足度が評価されています。
S86Mでは軽さと扱いやすさ、S86MLでは実釣性能や操作性、S83Mでは高級感とコストパフォーマンスを評価する声が確認できました。入門クラスながら、基本動作をこなしやすい実用的なロッドといえるでしょう。

ネガティブな口コミ

人によっては硬く感じる

とてもロッドが硬くエギを上手く操作できませんでした。

楽天市場|対象機種:S86ML

上位モデルほどの感度は期待しにくい

悪い点は感度はあまり良くないので、ワンランク、ツーランク上の竿が欲しくなります。

TACKLE BOX|対象機種:S83M

S89MLは先重りに注意

若干先重りを感じますので、波止で使用される方は86以下がベストかもです。

Yahoo!ショッピング|対象機種:S89ML

ソリッドモデルは飛距離が少し落ちることも

ガイドが多くなる分、チューブラーより飛距離は少し落ちると思います。

Yahoo!ショッピング|対象機種:S86M-S
管理人

注意したいのは、硬さ・感度・先重り・ティップ仕様の感じ方が番手や使い方によって変わることです。
S86MLの硬さ、S83Mの感度、長めのS89MLの持ち重り、ソリッド仕様のS86M-Sの飛距離について、それぞれ気になるという声が確認できました。

22セフィアBBの弱点/デメリット

22セフィアBBのロッド全景
出典:シマノ公式

22セフィアBBは価格と基本性能のバランスに優れていますが、機種選びの難しさや使用感のマイルドさ、軽さでは上位モデルに及ばないといった弱点もあります。

購入前にチェックしておきたいポイントを整理しておきましょう。

  • 機種数が多くて選びづらい
  • 良くも悪くもマイルドめ

機種数が多くて選びづらい

22セフィアBBは全16機種をラインナップしており、用途に合った1本を選びやすい反面、選択肢が多すぎるのは難点です。

長さだけでなく、SUL・L・ML・M・MHとパワーも幅広く、さらにチューブラーやソリッドティップなど仕様にも違いがあります。

はじめてエギングロッドを買う人にとっては、選びづらいと感じられるかもしれません。

迷った場合は、まず長さ:8.3〜8.6ft、硬さ:ML〜Mクラスを中心に検討するのがおすすめです。

良くも悪くもマイルドめ

22セフィアBBは、扱いやすさを重視したマイルドな設計です。

ロッド全体に適度なしなやかさがあり、キャストやシャクリの動作が安定しやすいのが特徴。エギング初心者でも扱いやすく、身体への負担も抑えられます。エギを無理なく動かせるので、基本を身につけるためのロッドとしても適しています。

ただし、マイルドな設計であるぶん、張りが強いシャープな操作感を求める人には物足りなく感じる可能性があります。上位クラスと比べると、ブランクの反発感やレスポンスは控えめです。

エギングに慣れた人や、キレのあるシャクリでエギを素早く操作したい人にとっては、マイルドすぎる、少しダルいと感じることもあるでしょう。反対に、クセのない操作性で基本を覚えたい初心者さんにとっては、扱いやすい味付けのロッドです。

22セフィアBBの機種ラインナップ

22セフィアBBは、全16機種の大型ラインナップ。入門グレードにしてはかなり豊富なモデル展開となっています。

スクロールできます
品番全長(m)自重(g)仕舞寸法(cm)先径(mm)エギサイズ(号)PE(号)カーボン含有率(%)
S76SUL-S2.29951180.81.5~2.50.2~0.594.4
S83L2.511031291.71.5~3.50.3~0.894.8
S86L2.591031331.71.5~3.50.3~0.895.2
S76ML2.29981181.81.8~3.80.4~194.9
S80ML2.44105125.51.81.8~3.80.4~194.9
S83ML2.511051291.81.8~3.80.4~194.7
S86ML2.591051331.81.8~3.80.4~195.2
S86ML-S2.591031330.91.8~3.80.4~195.4
S89ML2.671051371.81.8~3.80.4~195.2
S80M2.44105125.51.82~40.5~194.7
S83M2.511051291.82~40.5~195.1
S86M2.591101331.82~40.5~195.2
S86M-S2.591081331.32~40.5~195.4
S89M2.671101371.82~40.5~194.9
S86MH2.591101331.82.5~4.50.6~1.294.9
S89MH2.671101371.82.5~4.50.6~1.294.9
S76SUL-S

1.5~2.5号の小型エギを使うライトエギング向けの特殊モデルです。7フィート6インチと短く、自重もシリーズ最軽量の95g。繊細なソリッドティップを備え、ヒイカなどの小型イカ狙いに適しています。エギングだけでなく、軽量リグを使ったライトゲームにも流用しやすい1本です。

S83L

軽快さを重視して、小型エギを繊細に操作したい人向けです。8フィート3インチなのでS86Lより取り回しがよく、1.5~3.5号まで対応。しなやかなソフチューブトップを採用しており、秋の小型アオリイカ狙いや、エギを細かく丁寧に動かす釣りと相性のよいモデルです。

S86L

Lクラスの繊細さと、8フィート6インチの汎用性を組み合わせたモデルです。1.5~3.5号のエギに対応し、ソフチューブトップによるしなやかな穂先も特徴。S83Lより飛距離を確保しやすいため、小型エギ中心でもある程度広範囲を探りたい人に向いています。

S76ML

操作性を最優先した7フィート6インチのショートエギングロッドです。1.8~3.8号まで対応するため、短いからといって小型エギ専用ではありません。足場の低いポイントやボートなど、飛距離より取り回しを重視する場面で使いやすく、テンポよくエギを操作したい人に適しています。

S80ML

短めのロッドが好きだけど、S76MLほど短くしたくない人にちょうどいいモデルです。8フィートという扱いやすい長さにMLパワーを組み合わせ、1.8~3.8号まで対応。取り回しと飛距離のバランスがよく、ランガンしながらテンポよく探るスタイルにも使いやすいでしょう。

S83ML

操作性を重視したMLクラスのオールラウンダーです。8フィート3インチとやや短めなので、ロッドを振り回しやすく、エギを細かく操作しやすいのが魅力。秋の数釣りを中心に使いやすく、3号前後のエギでテンポよくランガンするスタイルとの相性がよいモデルです。

S86ML

22セフィアBBで迷ったときの第一候補にしやすい定番モデルです。8フィート6インチのMLパワーで、1.8~3.8号まで幅広く対応。シマノも通年使用できるベーシックな組み合わせとして紹介しており、秋の小型狙いから春の大型まで、1本で幅広く楽しみたい人に向いています。

S86ML-S

S86MLの汎用性に、ソリッドティップの繊細さを加えたモデルです。高強度ソリッド「タフテック∞」を採用し、穂先の変化でアタリを捉えやすいのが特徴。エギを激しく動かすだけでなく、潮に乗せたり小さなアタリを丁寧に拾ったりする釣りを重視する人におすすめです。

S89ML

MLクラスの扱いやすさを残しながら、遠投性能を高めたセミロングモデルです。8フィート9インチの長さを活かして沖のポイントまでエギを送り込みやすいのが強み。サーフや広い堤防など、足元よりも沖を広く探る場面が多い人に適しています。対応エギは1.8~3.8号です。

S80M

Mクラスのパワーとショートロッドの操作性を両立したモデルです。2~4号のエギに対応しながら全長は8フィートなので、シャクリやキャストをコンパクトに行いやすいのが特徴。3~3.5号を中心に使いつつ、港内や小場所などで取り回しを優先したい人に向いています。

S83M

パワーと軽快な操作感を両立した8フィート3インチのオールラウンダーです。2~4号まで扱えるMクラスながら、S86Mより短いためエギをキビキビ動かしやすいのが魅力。3.5号を中心に一年を通して使いつつ、飛距離より操作性をやや重視したい人におすすめです。

S86M

3.5号前後を軸に、春の大型アオリイカまで狙いやすい王道のMクラスです。8フィート6インチで操作性・飛距離・パワーのバランスがよく、2~4号まで対応。シマノも大型狙いやディープ攻略の組み合わせに挙げており、MLでは少し柔らかいと感じる人に適しています。

S86M-S

Mクラスのパワーを持ちながら、繊細なアタリも捉えやすくしたソリッドモデルです。2~4号まで扱え、標準的な8フィート6インチなので汎用性も十分。タフテック∞の穂先を採用しており、3.5号を中心に使いながら、穂先の変化を見て掛ける釣りを楽しみたい人に向いています。

S89M

Mクラスのパワーに遠投性能をプラスした8フィート9インチモデルです。2~4号のエギに対応し、沖のブレイクや潮目など、通常の8フィート6インチでは少し届きにくい場所を狙いやすいのがメリット。広い堤防やサーフなど、飛距離が釣果につながりやすいフィールドにおすすめです。

S86MH

大型アオリイカや重めのエギを本格的に扱いたい人向けのパワーモデルです。2.5~4.5号まで対応し、PEも最大1.2号まで使用可能。深場や速い潮のなかでもエギをしっかり操作しやすく、春の大型狙いやディープ攻略など、通常のMクラス以上のパワーが欲しい場面で活躍します。

S89MH

シリーズでも特に遠投とパワーを重視したモデルです。8フィート9インチのMHクラスで、最大4.5号のエギに対応。沖にいる大型アオリイカを狙ったり、深場・急流エリアを攻略したりする用途に適しています。シマノも沖の大型狙いを想定した組み合わせとして紹介しています。

22セフィアBBと他グレードを比較

22セフィアBBを検討するときに比較しておきたいのが、ひとつ上の「23セフィアSS」と、さらに価格を抑えた「25ソルティーアドバンス」です。

それぞれ価格だけでなく、ブランクス構造や自重、ラインナップにも違いがあります。

23セフィアSSと比較

23セフィアSSのロッド全景
出典:シマノ
スクロールできます
比較項目23セフィアSS22セフィアBB
実売価格目安22,000円14,000円
立ち位置ミドルエントリー
シリーズの性格必要十分な本格ミドル価格を抑えた定番入門機
スパイラルX
ハイパワーX
ガイドフレームステンレスステンレス
ガイドリングSiCトップSiC/その他アルコナイト
向いている人2万円台で性能にもこだわりたい人予算を抑えてセフィアを使いたい人

23セフィアSSと22セフィアBBの価格差は、実売で1万円弱が目安です。

大きな違いのひとつが、ブランクスを補強する「スパイラルX」の有無

23セフィアSSは「スパイラルX+ハイパワーX」を採用しているのに対し、22セフィアBBはハイパワーXのみです。

そのぶんSSはブランクスのネジレやつぶれを抑えやすく、キャストやシャクリをしたときにも、よりシャープでレスポンスのよい使用感を期待できます

23セフィアSSのスパイラルX構造
出典:シマノ

ガイドもSSのほうが上位仕様です。23セフィアSSはSiCリングを採用していますが、22セフィアBBはトップのみSiCで、そのほかはアルコナイトリングとなっています。

23セフィアSSのSiCガイド
出典:シマノ

そのため、予算に余裕があり、ブランクス性能や操作感まで少しこだわりたいなら23セフィアSSがおすすめです。

一方で、初めてのエギングロッドとして考えるなら、22セフィアBBでも十分に優秀です。

ハイパワーXを搭載し、基本性能もしっかり確保されています。実売1万円台前半という価格を考えれば、最初の1本として非常に選びやすいモデルです。

個人的には、初心者なら予算に余裕があっても無理にSSまで上げず、まずBBを選ぶのもおすすめです。

浮いた予算をエギやライン、リーダー、釣行費などに回し、BBを使って物足りなさを感じるようになった段階で、XR以上へ一気にステップアップするのもひとつの選択肢。

そのほうが買い替えたときの性能差を体感しやすく、満足度も高くなりやすいでしょう。

25ソルティーアドバンスと比較

25ソルティーアドバンスのロッド
出典:シマノ
スクロールできます
比較項目22セフィアBB25ソルティーアドバンス(EGING)
実売価格目安14,000円10,000円
立ち位置エントリー廉価エントリー
シリーズの性格価格を抑えた定番入門機とにかく安く始めたい人向け
ハイパワーX
S86Mの自重110g98g
エギング機種数16機種4機種
ソフチューブトップ
タフテック∞
向いている人基本性能や選択肢を重視したい人安さと軽さを重視したい人

22セフィアBBと25ソルティーアドバンスの価格差は、実売で数千円程度です。

基本性能やエギング専用ロッドとしての作り込みを重視するなら、22セフィアBBがおすすめです。

22セフィアBBには、ブランクスのネジレを抑えるハイパワーXを搭載。さらに全16機種が用意されており、L・ML・M・MHといったパワーだけでなく、ソフチューブトップやタフテック∞を採用した特殊モデルまで選べます。

「セフィアシリーズから選びたい」「自分の釣り方に合った機種を細かく選びたい」という人なら、数千円高くてもBBを選ぶ価値は十分にあります。

一方、価格と軽さを優先するなら25ソルティーアドバンスもかなり魅力的です。

実売価格は1万円前後とBBより安いうえ、自重も軽量。たとえばS86Mでは、22セフィアBBの110gに対して25ソルティーアドバンスは98gと、12gも軽く仕上がっています

ほかの共通モデルを比べても、ソルティーアドバンスのほうがおおむね10g前後軽量です。

機種数は4機種に限られ、ハイパワーXや特殊ティップ機もありませんが、定番のML・Mクラスが欲しいだけなら十分なラインナップ。

「セフィアにこだわらないので、とにかく安く始めたい」「できるだけ軽いロッドが欲しい」という人には、25ソルティーアドバンスのほうがおすすめです。

22セフィアBBの競合ロッド

1万円前後~1万円台前半のエギングロッドには、ダイワやメジャークラフトからも魅力的なモデルが揃っています。

ここでは、価格帯が近く、初めてのエギングロッドとしても選びやすい4製品を紹介します。

  • 25エメラルダスX(ダイワ)
  • エギングX(ダイワ)
  • エギゾースト1G(メジャークラフト)
  • 24ソルパラ(メジャークラフト)

25エメラルダスX(ダイワ)

25エメラルダスX 86M
出典:ダイワ公式

25エメラルダスXは、ダイワのエギングブランド「エメラルダス」のエントリーモデルです。

実売価格は13,000~15,000円前後が中心。定番の86MLも1万4,000円前後で購入でき、ブランドロッドとしては比較的手を出しやすい価格に収まっています。

ブランクには高密度な「HVFカーボン」を使用し、バット部分にはネジレを抑える「ブレーディングX」を採用。さらに軽量で握りやすい「エアセンサーシート」も搭載しています。

軽くシャキッとしながらも適度なしなやかさを持たせた設計で、キャストやシャクリといった基本動作を行いやすいのが特徴です。全10機種とラインナップも豊富で、ライトエギングから4.5号を使うパワーゲームまでカバーできます。

手頃な価格でも、軽さや操作性にこだわったエギング専用ロッドが欲しい人におすすめです。

エギングX(ダイワ)

出典:ダイワ

エギングXは、ダイワが「最初の1本」を想定して展開しているシンプルな入門用エギングロッドです。

実売価格は10,000円前後で、本格的なエギング専用ロッドとしてはかなり購入しやすい価格です。

ラインナップは83ML・86ML・83M・86Mの4機種。迷いやすい特殊なモデルを省き、初心者さんでも選びやすい定番スペックに絞られています。

価格は安めですが、ブランクのバット部分をX状のカーボンテープで補強する「ブレーディングX」を搭載。糸絡みを軽減するKガイドやFUJI製VSSリールシートも採用されています。

余計な機能はいらないので、なるべく安く信頼できるメーカーのエギングロッドを買いたい人には非常に選びやすい1本です。

エギゾースト1G(メジャークラフト)

出典:メジャークラフト

エギゾースト1Gは、メジャークラフトのエギング専用シリーズ「エギゾースト」のなかで最も安価なベーシックモデルです。

実売価格は13,000円前後が目安。

特徴は、軽い力でもエギを動かしやすいよう設計された専用ブランク。チューブラーモデルは832・862のML/M、さらに繊細なソリッドティップモデルも用意されており、釣り方に合わせて選べます。

自重も定番のEZ1-862MLで104gと軽量。FUJI製KガイドフレームやVSSリールシートも採用されており、価格を抑えながらエギングに必要な基本性能をしっかり押さえています。

1万円台前半で、軽さとシャクリやすさを重視したエギング専用ロッドが欲しい人におすすめです。

24ソルパラ(メジャークラフト)

出典:メジャークラフト

24ソルパラは、メジャークラフトの定番エントリーシリーズ「ソルパラ」のエギングモデルです。

実売価格は10,000円前後が中心。

安価ながら、中弾性カーボンを中心にしたエギング専用ブランクを採用。シャクリやすさとキャスト性能のバランスを重視した設計で、PEラインの糸絡みを抑えるFUJI製Kガイドも搭載されています。

L・ML・Mクラスで全7機種をラインナップしているため、秋の小型アオリイカからオールシーズンのエギングまで用途に合わせて選びやすいのも魅力です。

まずは1万円前後でロッドを揃えて、気軽にエギングを始めてみたい人には有力な選択肢です。

まとめ

22セフィアBBの口コミ・特徴・弱点を徹底解説

22セフィアBBは、実売1万円台前半ながら、エギングに必要な基本性能をしっかり押さえた高コスパモデルです。

ハイパワーXによる安定した操作感に加え、用途に合わせたティップ設計、全16機種の豊富なラインナップも大きな魅力。

上位モデルほどのシャープさや高級感はありませんが、そのぶんクセが少なく扱いやすく、初心者の最初の1本として非常に選びやすいロッドです。予算を抑えながら、長く使えるエギングロッドを探している人におすすめです。

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