ダイワは、エギング初心者から上級者まで幅広く選べる、国内屈指のラインナップを誇ります。
コスパに優れたエントリーモデル、軽量・高感度なAIR、最高峰のSTOIST、さらにインターラインやモバイルモデルまで選択肢は多彩です。
本記事では、ダイワの主要エギングロッドをまとめて比較し、それぞれの特徴やおすすめ番手、失敗しにくい選び方をわかりやすく解説します。
管理人ども、管理人っす。
釣りメディアのライター / ディレクターとして、これまで1000本以上の釣り記事の執筆&編集を経験。
釣り歴10年以上の雑食アングラー。実釣とメディア業で培った知識をもとに関心があるジャンルの釣具情報をお届けします。
この記事の活用ガイド


この記事では、目的に合わせて読み方を選べるように構成しています。
- 前半:
ダイワのエギングロッドをシリーズ別に紹介し、それぞれの特徴やおすすめ番手を解説 - 後半:
ダイワ製ロッドのメリット・デメリットや選び方、主要モデルの違いなどを解説
ってな感じになっています。
「おすすめのロッドをすぐに知りたい」という方は、このまま順番に読み進めてもらえばOKです。
一方で、
「まずはダイワのエギングロッドにはどんな特徴があるの?」
「どうやって選べばいい?」
という方は、先に後半の解説をチェックしてから、ロッド紹介へ戻るのがおすすめです。
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ダイワのエギングロッドを全解説/おすすめ番手も紹介
ここからは、ダイワから発売されているエギングロッドをまとめて紹介していきます。
選びやすいように、今回は以下の4カテゴリに分けました。
はじめての1本におすすめのロッド
まずは、これからエギングを始める人向けのロッドを紹介します。
最初の1本は、高性能モデルよりも、基本性能とコスパに優れた万能モデルがおすすめ。幅広い状況で使えるロッドで経験を積み、釣り方やフィールドの好みがわかったら、軽量・高感度な上位モデルへステップアップするのがコスパ良きです。
ダイワ製ロッドのなかで、はじめての1本に適した製品は以下のとおりです。
25エメラルダスX


はじめての1本として最もおすすめなのが、25エメラルダスXです。
ダイワのエギングブランド「エメラルダス」のなかでは最も手頃なグレードで、実売価格は約13,000〜16,000円が目安。入門用として買いやすい価格ながら、エギング専用ロッドらしい性能をしっかり備えています。
ブランクには、軽さと張り、しなやかさをバランスよく備えた**「HVFカーボン」**を採用。バット部には「ブレーディングX」を施し、キャストやシャクリ時のネジレを抑えています。


そのため、「投げる・シャクる・アタリを取る」というエギングの基本動作を身につけやすいのが魅力です。
リールシートには、上位モデルと同タイプのスリムな「エアセンサーシート」を搭載。軽量で握りやすく、手元へ伝わる感度にも優れています。
ガイドには糸絡みを軽減するKガイドを採用しているため、風がある日やナイトゲームでも比較的トラブルを抑えやすいです。
ラインナップはソリッドティップ搭載機を含む全10機種。秋の数釣りから春の大型狙いまで幅広く選べるので、価格・性能・選択肢のバランスが非常によく、最初の1本として長く使いやすいモデルです。
| 機種 | 長さ | 仕舞 | 自重 | エギ | PE | 先径/元径 | カーボン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 76UL-S | 2.29m | 118cm | 90g | 1.5~2.5号 | 0.2~0.4号 | 0.8/9.9mm | 96% |
| 79L-S | 2.36m | 122cm | 93g | 1.5~3.5号 | 0.3~0.8号 | 0.8/9.9mm | 93% |
| 79ML | 2.36m | 122cm | 93g | 1.8~3.5号 | 0.5~1.0号 | 1.4/9.9mm | 99% |
| 83ML | 2.51m | 130cm | 100g | 1.8~3.5号 | 0.5~1.0号 | 1.3/10.9mm | 99% |
| 86ML | 2.59m | 134cm | 103g | 1.8~3.5号 | 0.5~1.0号 | 1.3/10.9mm | 99% |
| 79M | 2.36m | 122cm | 95g | 2.5~4.0号 | 0.5~1.2号 | 1.4/9.9mm | 99% |
| 83M | 2.51m | 130cm | 103g | 2.5~4.0号 | 0.5~1.2号 | 1.4/10.9mm | 99% |
| 86M | 2.59m | 134cm | 106g | 2.5~4.0号 | 0.5~1.2号 | 1.4/10.9mm | 99% |
| 89M | 2.67m | 138cm | 109g | 2.5~4.0号 | 0.5~1.2号 | 1.4/10.9mm | 99% |
| 83MH | 2.51m | 130cm | 106g | 3.0~4.5号 | 0.6~1.2号 | 1.4/10.9mm | 99% |
ポジティブな口コミ
すごく軽く、シャクリの練習しましたが素人の私でもすんなりしゃくることができました!
Yahoo!ショッピング / 対象機種:86M・J
あたりが直接手に伝わって分かりやすい。この値段でめっちゃ良い買い物が出来ました。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:86M・J
すごく軽いのと色が深青のラメが入っていて可愛いです。まだ使ってはいませんので使ったらコメント更新しようと思います。
楽天市場 / 対象機種:86ML・J
ネガティブな口コミ
初めはシャクリがぎこちなくなりましたが、慣れてきます。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:86M・J
5回目の釣行使用中に軽いシャクリで先端が2.5cmぐらい折れました。
Amazon / 対象機種:83M(アウトガイド)
はじめての1本におすすめ機種
83ML
79MLより少し飛距離がほしい人に合う、操作性と遠投性のバランス型です。対応エギは1.8~3.5号で、秋の2.5~3号が主役です。
堤防や小磯でランガンしつつ、必要な場面では沖の潮目も狙いたいときに使いやすい長さです。
86ML
2.5~3号を遠投し、じっくり探る秋エギングの定番候補です。8.6ftの長さを生かしてエギを高く跳ね上げるロングジャークにも対応します。
4号を多用せず、軽めのエギの操作性と飛距離を両立したい人に向きます。最初の秋エギング用としても選びやすい一本です。
83M
2.5~4号を使うMパワーに、ショート寄りの操作性を組み合わせたモデルです。3.5号を中心に、堤防や小磯でテンポよく探る釣りに好相性です。
86Mほどの遠投性能は求めず、ジャークのしやすさと汎用性を優先したい人に向きます。
86M
秋の数釣りから春の大型まで対応する、シリーズの中心となる万能番手です。対応エギは2.5~4号です。
飛距離、操作性、パワーのバランスがよく、最初のエギングロッドで迷ったら基準にしやすいモデルです。よく行く釣り場や季節がまだ定まっていない人にもおすすめできます。
エギングX


なるべく予算を抑えて、エギング専用ロッドから始めたい人におすすめなのがエギングXです。
エメラルダスブランドではありませんが、エギング専用に設計された入門モデルで、実売価格は10,000円前後。必要な基本性能をひと通り備えながら、価格を抑えています。
ブランクは上位モデルほど張りが強くなく、エギの重みをロッドに乗せて投げやすい素直でしなやかな味付け。初心者でも扱いやすく、キャストやシャクリの基本を覚えるのに向いています。
バット部分には「ブレーディングX」を採用。カーボンテープをX状に巻くことでネジレを抑え、エギをしっかり操作できるよう補強されています。
さらに、ガイドには糸絡みを軽減するステンレスフレームKガイド、リールシートにはホールド性に優れたFUJI VSSシートを搭載しています。


ラインナップは83ML・86ML・83M・86Mの4機種とシンプル。長さとパワーの違いがわかりやすく、初心者でも番手選びで迷いにくいのもメリットです。
「25エメラルダスXまでは予算を出せないけれど、最初からエギング専用ロッドを使いたい」という人にちょうどいい製品です。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径/元径 | 対応エギ | PE | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 83ML | 2.51m | 2 | 130cm | 108g | 1.5/10.9mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 88% |
| 86ML | 2.59m | 2 | 134cm | 110g | 1.4/10.9mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 88% |
| 83M | 2.51m | 2 | 130cm | 108g | 1.5/10.9mm | 2.5〜4.0号 | 0.4〜1.0号 | 87% |
| 86M | 2.59m | 2 | 134cm | 113g | 1.5/10.9mm | 2.5〜4.0号 | 0.4〜1.0号 | 88% |
ポジティブな口コミ
10,000円以内では高クオリティ。エギングはもちろん、竿が硬めなので20gのショアジギにも使える。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:83ML
今年からアオリイカ釣りを始めた初心者なので、入門用にこの竿を買いました。購入してから2回釣りに行きましたが釣果は今のところ合計10杯です。使用した感想は軽くて使いやすいと思いますし、エギがよく飛びます。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:86ML
エギング初心者ですが軽くて使いやすいと思います。何よりこの価格でこの性能は流石DAIWAです。
楽天市場 / 対象機種:83M
ネガティブな口コミ
エンドが長いのでシャクリ方によっては女性には扱い辛いかもしれません。
TACKLE BOX / 対象機種:83ML
コスパはいいと思います。予算の厳しい中、楽しくエギングをデビューできた。
どこかで竿を乗り換えたくなってしまうかも、、、
TACKLE BOX / 対象機種:83M
2万円前後の竿を買うべきだったなと思います。
各機種の特徴
83ML
8フィート3インチの取り回しと、1.8〜3.5号への対応を両立した秋エギング寄りの万能モデルです。
常夜灯周りや港内、小規模な堤防などで、軽めのエギをテンポよく投げ直したい場面に向きます。
足場が限られる釣り場でも振り抜きやすく、操作のしやすさを優先したい人におすすめです。
86ML
83MLと同じ1.8〜3.5号対応ながら、8フィート6インチの長さを生かして少しでも沖を探りたい人向けです。
堤防の先端や開けた護岸から広く探るなら、こちらが使いやすい選択肢です。
取り回しは83MLに譲りますが、足元の水深がある場所や、沖のブレイクを狙う釣りにも合わせやすいモデルです。
83M
8フィート3インチの扱いやすさを保ちながら、2.5〜4.0号のエギを使える春寄りのオールシーズンモデルです。
秋の3号前後から、春に3.5〜4号でアオリイカを狙う釣りまで一本で対応したい人に向きます。
港内や堤防でロッドを細かく操作しながら、季節ごとにエギのサイズを変えて楽しみたいなら、最も選びやすい番手です。
86M
シリーズ中で最も遠投しやすい、8フィート6インチ・Mパワーのモデルです。
2.5〜4.0号のエギに対応するため、春の3.5〜4号を使う機会が多く、沖の潮目やブレイクを探りたい人に適します。
長さとパワーを、飛距離と幅広いエギサイズに生かす一本です。
ルアーニスト


とにかく初期費用を抑えてエギングを始めたい人には、ルアーニストという選択肢もあります。
ルアーニストは、エギングをはじめ、シーバスやロックフィッシュなど幅広いルアーフィッシングに対応するダイワの格安エントリーロッド。エギング専用ではありませんが、エギングに適した機種も複数ラインナップされています。
実売価格は約7,000円と非常に手頃。エギングを続けるかわからない人や、ほかのルアーフィッシングにも使い回したい人には選びやすいモデルです。
一方で、性能は価格相応。エギング専用ロッドと比べると自重が重く、軽快なシャクリや感度、長時間使ったときの疲れにくさでは不利になります。
安く始められるのは魅力ですが、エギングにハマると「もっと軽くて使いやすいロッドが欲しい」と感じる可能性も高め。早い段階で買い替えることになれば、中長期的なコスパはそれほど高くありません。
そのため、予算に無理がなければ、最初の1本でも25エメラルダスXやエギングXまで予算を上げるのがおすすめ。長く使いやすく、結果的にはトータルコストを抑えやすいでしょう。
エギングにおすすめのモデル
| モデル | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 標準自重 | 先径/元径 | ルアー重量 | 対応エギサイズ | 適合PEライン | 適合ナイロンライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 83ML | 2.52m | 2本 | 130cm | 142g | 1.7/11.4mm | 5~25g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 90% |
| 86ML | 2.59m | 2本 | 134cm | 147g | 1.6/11.4mm | 5~25g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 90% |
| 86M | 2.59m | 2本 | 134cm | 158g | 1.8/12.9mm | 7~35g | 2.5~4.0号 | 0.6~1.5号 | 8~16lb | 92% |
中上級者におすすめのロッド
続いては、エギングに慣れた中級者や性能を重視する上級者向けのロッドを紹介します。
ダイワは中〜高価格帯も充実しており、予算や目的に応じて選べます。無理のない範囲で上位モデルを選ぶと、軽さ・感度・操作性の違いを実感しやすいでしょう。
中上級者におすすめしたいのは、以下の4シリーズです。
26エメラルダスMX


入門ロッドからステップアップしたい人に、まずおすすめしたいのが26エメラルダスMXです。
実売価格は約23,000〜28,000円前後。中価格帯ながら上位モデル譲りのテクノロジーを数多く搭載しており、性能と価格のバランスに優れています。
2026年モデルで特に注目したいのが、リアグリップに新採用された「カーボンモノコックグリップ」。中空のカーボン構造によって振動を手元へ伝えやすく、イカのタッチや潮流、ボトムの変化などを感じ取る感度アップに貢献します。


ブランクには、軽さと強さを両立した「HVFナノプラス」を採用。さらに、ネジレを抑える「X45」、継ぎ目を滑らかに曲げる「V-JOINT」を組み合わせ、シャープな操作性と粘り強さを両立しています。
リールシートには、軽量・高感度で握り込みやすい「エアセンサーシート スリムフィット」を搭載。
「入門機では少し物足りなくなってきた。でもAIRやSTOISTは予算オーバー…」という人に、ちょうどいい中堅モデルです。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径/元径 | 対応エギ | PE | カーボン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 75MMH-S | 2.26m | 2本 | 117cm | 93g | 0.9/9.9mm | 2.5~4.0号 | 0.6~1.2号 | 95% |
| 80MLM | 2.44m | 2本 | 126cm | 98g | 1.5/9.9mm | 1.8~4.0号 | 0.5~1.0号 | 94% |
| 83ML | 2.51m | 2本 | 130cm | 98g | 1.5/10.9mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 95% |
| 83M | 2.51m | 2本 | 130cm | 100g | 1.5/10.9mm | 2.5~4.0号 | 0.5~1.0号 | 95% |
| 86ML | 2.59m | 2本 | 133cm | 100g | 1.5/10.9mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 94% |
| 86ML-S | 2.59m | 2本 | 134cm | 98g | 0.9/10.9mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% |
| 86M | 2.59m | 2本 | 134cm | 102g | 1.4/10.9mm | 2.5~4.0号 | 0.5~1.0号 | 95% |
| 86M-S | 2.59m | 2本 | 134cm | 101g | 0.9/10.9mm | 2.5~4.0号 | 0.5~1.0号 | 99% |
| 86MH | 2.59m | 2本 | 134cm | 110g | 1.7/11.9mm | 3.0~4.5号 | 0.6~1.2号 | 95% |
| 89M | 2.67m | 2本 | 138cm | 108g | 1.4/11.9mm | 2.5~4.0号 | 0.5~1.0号 | 96% |
おすすめ機種
83ML
飛距離と取り回しのバランスに優れる、秋エギングの定番候補です。1.8~3.5号に対応し、2.5~3号を中心に軽快な操作が可能です。
8.6ftでは長く感じる人や、ランガンで小場所を細かく撃ちたい人に合います。春の3.5号をやさしく動かす釣りにも対応します。
港内から小磯まで、場所を選びにくい長さです。
83M
3.5号を軸に、2.5~4号を扱えるセミショートの万能機です。86Mより3インチ短く、キャスト後の操作へ素早く移りやすいのが特徴です。
堤防、小磯、ボートを問わず、飛距離を大きく犠牲にせず手返しとシャクリのキレを高めたい人におすすめです。
長さより操作の正確さを優先する人に合います。
86ML
2.5~3号を中心に秋を楽しみたい人へ適した、王道レングスのライトモデルです。MLらしいしなやかさで軽いエギの重みを乗せやすく、キャストとソフトジャークが快適です。
1.8~3.5号に対応するため、秋中心でも春の3.5号まで使いたい人に向きます。
4号を多用しないなら、86Mより軽快に扱えます。
86M
季節や釣り場を問わず使いやすい、シリーズの中心機種です。2.5~4号に対応し、秋の数釣りから春の大型までカバーします。
飛距離、操作性、パワーのいずれかへ極端に寄らないため、最初の26MXや、エギング用に一本だけ選ぶ人はまず候補にしてください。
よく行く場所がまだ定まっていない初心者にも安心です。
86M-S
86Mの汎用性を保ちながら、メガトップで荷重感度と目感度を高めたモデルです。2.5~4号に対応し、春秋を通して使用可能です。
チューブラーの反響感度より、フォール中の潮の変化、底への接触、低活性なイカの小さな触りを丁寧に読みたい人向けです。
暗所でも穂先を見て変化を取る人に合います。
24エメラルダスAIR


軽さを最優先するなら、24エメラルダスAIRが有力です。
実売価格は4万円台が中心。シリーズ名の「AIR」が示す通り軽量化を徹底しており、定番の86Mでもわずか86g。ラインナップの大半が80g台以下という、非常に軽快なエギングロッドです。
軽いことで長時間シャクっても疲れにくいだけでなく、ロッドを素早く動かしやすく、わずかな変化も感じ取りやすくなります。
ブランクには高密度カーボンの「SVFナノプラス」を採用。ネジレを抑える「X45」、継ぎ目のパワーロスを軽減する「V-JOINT α」も搭載し、軽さだけでなくシャープな操作性にも優れています。
さらに、ガイドにはダイワ独自のカーボンフレームガイド「AGS」を採用。ガイド自体を軽量化することでブランク本来の性能を引き出し、感度や振り抜け、ブレの収束性を高めています。


最高峰のSTOISTより価格を抑えながら、上位テクノロジーを多数搭載した「軽さと性能が優秀で、コスパも良いハイグレードモデル」です。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径/元径 | 対応エギ | PE | カーボン | 本体価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 75MLM | 2.26m | 2本 | 117cm | 75g | 1.2/9.3mm | 2.5~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 77MMH-S | 2.31m | 2本 | 119cm | 83g | 0.9/10.8mm | 3.0~4.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 78M | 2.34m | 2本 | 121cm | 78g | 1.3/9.3mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 98% | 63,000円 |
| 711M-S | 2.41m | 2本 | 124cm | 84g | 0.9/10.3mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 98% | 64,500円 |
| 80LML | 2.44m | 2本 | 126cm | 81g | 1.3/9.3mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 83ML | 2.51m | 2本 | 129cm | 81g | 1.3/9.8mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,000円 |
| 83M | 2.51m | 2本 | 129cm | 85g | 1.5/10.3mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 84ML-S | 2.54m | 2本 | 131cm | 82g | 0.9/9.8mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 84M-S | 2.54m | 2本 | 131cm | 85g | 0.9/10.3mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 99% | 64,000円 |
| 85MLM | 2.57m | 2本 | 132cm | 85g | 1.3/10.8mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 99% | 64,000円 |
| 86ML | 2.59m | 2本 | 133cm | 84g | 1.3/10.3mm | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,000円 |
| 86M | 2.59m | 2本 | 133cm | 86g | 1.5/10.8mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 89MLM | 2.67m | 2本 | 137cm | 92g | 1.4/10.8mm | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 99% | 63,500円 |
| 75UL-S | 2.26m | 2本 | 117cm | 70g | 0.9/8.9mm | 1.5~3.0号 | 0.3~0.6号 | 97% | 62,000円 |
| 80L | 2.44m | 2本 | 126cm | 76g | 1.3/8.9mm | 1.8~3.0号 | 0.4~0.8号 | 99% | 62,500円 |
| 86MH | 2.59m | 2本 | 133cm | 93g | 1.6/11.6mm | 3.0~4.5号 | 0.6~1.2号 | 99% | 65,000円 |
ポジティブな口コミ
イカの当たりはもちろんのこと、水中のエギの状態や潮流の変化など感じとれる情報の多さが以前のロッドとは比にならないです。
Yahooショッピング|対象機種:85MLM
エントリーモデルを使っていたのですがずっと気になっていたので購入しました!軽くて一日中シャクっていても疲れないし操作性、感度も最高です!
Yahooショッピング|対象機種:85MLM
言わずもがな、めちゃくちゃ良いロッドです。
Yahooショッピング|対象機種:80LML
反響感度に極振りながら、しっかりと曲がり且つレスポンスも良い。
何よりロッドのバランスが良いので一日中使っても疲れません。
ネガティブな口コミ
難点はairがこんなに良いならストイストRTはどこまですごいのかと言う興味が湧いてしまったこと(高額すぎて手を出したくない)です。
Yahooショッピング|対象機種:85MLM
凄く軽くて扱いやすいけど、少し張りが強い感じがします。慣れれば問題ないのでしょうが。
Yahooショッピング|対象機種:86ML
昔に比べて値段が上がってるのだけが厳しいです。
Yahooショッピング|対象機種:83ML
おすすめ機種
75MLM
2.5~3.5号を使い、小場所をテンポよく撃つためのショートモデルです。MLティップとMバットを組み合わせ、しなやかな初動と素早い収束を両立。
短いストロークでもエギをキビキビ動かしやすく、秋のランガンやサイトフィッシングに向きます。飛距離より手返しと操作性を優先する人におすすめです。
711M-S
メガトップを搭載した、高感度ソリッドティップのショートモデルです。柔軟な穂先が潮の重みやフォール中の変化を視覚と手元へ伝え、Mクラスのバットが4号まで支えます。
チューブラーの反響だけでは見落としやすい、もたれるアタリを取りたい人におすすめ。近~中距離のセンシティブな釣りに強い一本です。
83ML
飛距離と操作性のバランスに優れる、秋エギングの定番チューブラーモデルです。2.5~3号を中心に、1.8~3.5号まで対応。
8.6ftでは長いと感じる人でも取り回しやすく、堤防や小磯をランガンできます。MLらしいしなやかさがあるため、ソフトなジャークで春の3.5号を扱うことも可能です。
86M
シリーズの中心となる王道オールラウンダーです。2.5~4号に対応し、港、磯、サーフ、秋、春を問わず使いやすい設定。
86gと軽く、飛距離、操作性、パワーのバランスも良好です。尖った専門性より、一本で幅広くカバーできる安心感が魅力。機種選びに迷ったら、まず候補にしたい番手です。
85MLM
MLティップとMバットの反発を使い、キレのよいジャークを楽に出すためのテクニカルモデルです。着底後の最初のシャクリでティップが素早く入り、Mバットが入力をエギへ伝達。2.5~4号まで対応するため汎用性も十分です。
86Mより少ししなやかな穂先で、手首への負担を抑えつつ積極的にエギを動かしたい人に向きます。
エメラルダス ストイスト RT


軽さ・感度・シャープな操作性を極限まで突き詰めた、ダイワ最高峰クラスのエギングロッドがエメラルダス STOIST RTです。
実売価格は約63,000〜80,000円前後。「RT=レーシングチューン」の名の通り、極限までムダを省いて軽量化されています。
シリーズ最軽量の79MLMは79g、8ft台の機種でも80g台を中心としており、軽快なシャクリと鋭いレスポンスを実現しています。
ブランクには、樹脂量を抑えた超高密度カーボン「SVFコンパイルXナノプラス」を採用。さらに「X45フルシールド」や「V-JOINT α」を組み合わせ、ネジレや継部のパワーロスを抑えています。
ガイドには軽量・小口径な「AGS TYPE-R」を搭載。さらに、スレッドではなくカーボンクロスでガイドを固定する「CWS」によって穂先の余計な重量やブレを抑え、レスポンスを高めています。


指がブランクに触れやすい「ブランクタッチショートグリップ」も採用。とにかく軽く、鋭く、ダイレクトにエギを操作したい人におすすめの最高峰モデルです。
| 機種 | 全長 | 仕舞 | 自重 | 対応エギ | PE | 本体価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 88ML | 2.64m | 136cm | 84g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 92,000円 |
| 84M | 2.54m | 130cm | 84g | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 92,000円 |
| 76MMH | 2.29m | 118cm | 82g | 3.0~4.5号 | 0.5~1.2号 | 91,000円 |
| 82MH | 2.49m | 128cm | 87g | 3.0~4.5号 | 0.5~1.2号 | 93,000円 |
| 79MLM | 2.36m | 122cm | 79g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 91,000円 |
| 80LML | 2.44m | 126cm | 80g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 90,000円 |
| 84L | 2.54m | 131cm | 80g | 1.8~3.0号 | 0.4~0.8号 | 91,000円 |
ポジティブな口コミ
力まず軽い力で投げてもよい飛距離!ボトムもわかります。またしゃくりでは、エギの動きがわかると言うと大袈裟ですが、そんな感じです(笑)
Yahoo!ショッピング / 対象機種:84M
軽くて、感度も良く、飛距離も増した様に思います。バッドは細いのにパワフルで反発力のあるロッドです。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:84M
とにかく使ってて心地よい。操作性はもちろん、感度が抜群で使ってて楽しい、フォール中のあたりを待つ時間すらも楽しい。
TACKLE BOX / 対象機種:76MMH
ネガティブな口コミ
このストイスト、感度はまあまあいいです。 問題はキャストする時…イージーエックスのMLと比べるとダルさがありますね 84Mを買えば良かったかなと後悔してます。まぁ勉強代ということで。
Yahoo!ショッピング / 対象機種:88ML
自分はネットショップのsaleで格安で購入できましたが、やはり、お値段がネックと思われます。
TACKLE BOX / 対象機種:84M
悪い点はキャストのしにくさと飛距離の悪さ。普通のキャストではエギは飛ばせない。ロッドが折れるんちゃうか?ってくらいメリハリの効いた鋭いキャストをすると、ちゃんと飛ぶ。
TACKLE BOX / 対象機種:84M
おすすめ機種
88ML
3~3.5号のエギをロングキャストし、広範囲を探るのに適したモデルです。
8.8ftの長さがありながら自重は84g。MLパワーらしいしなやかさでエギの重さを乗せやすく、高弾性ブランクならではのパリッとした感触も残しています。
秋を中心に、遠浅のサーフや大きな堤防、シャローエリアを広く探りたい人におすすめです。
84M
ストイスト RTの基準となる、王道のオールラウンドモデルです。
2.5~4号のエギに対応し、秋の数釣りから春の大型狙いまでカバー。8.4ftという扱いやすい長さで、港湾、磯、サーフなど釣り場も選びにくくなっています。
張りのあるMパワーでエギをシャープに動かし、着底やアタリを反響で捉えるRTらしさを味わえる一本です。機種選びで迷ったら、まず84Mを基準に考えてみてください。
76MMH
3.5~4号を中心に、最大4.5号まで扱えるショート&ハイパワーモデルです。
7.6ftの短さによって重いエギでも操作しやすく、春イカ狙い、ディープ、速潮で力強くシャクりたい場面に向いています。自重は82gしかなく、パワー型ロッドとは思えないほど軽快です。
ロングロッドの飛距離より、狙ったレンジでエギをしっかり動かすことを優先したい人におすすめ。
80LML
繊細なLティップと、エギをキャスト・操作するためのMLバットを組み合わせたフィネスモデルです。
2.5~3号を中心とした秋エギングに適しており、わずかな潮流変化や低活性なイカのアタリを捉えたい場面で活躍します。バットにはMLのパワーがあるため、3.5号も使用可能です。
79MLMよりさらに繊細な釣りをしたいものの、秋専用に振り切らず年間を通して使いたい。そんな人にハマる一本です。
エメラルダス ストイスト ST


STOIST RTと並ぶ、もうひとつの最高峰モデルがエメラルダス STOIST STです。
実売価格は約64,000〜82,000円前後。シャープな操作感を追求したRTに対し、STはしなやかさと荷重感度を重視した「静の釣り」向けという違いがあります。
ブランクには「SVFナノプラス」を採用。RTよりもしなやかに曲がり込み、エギを暴れさせず自然にフォールさせながら、潮の重みや抜け、イカが触れたときのわずかな荷重変化を感じ取りやすい設計です。
さらに、多くの機種に超弾性チタン合金製の「SMT(スーパーメタルトップ)」など、繊細な変化を捉えるための特殊ティップを採用しています。


「X45フルシールド」「V-JOINT α」「CWS」「エアセンサーシート」など、上位テクノロジーも惜しみなく搭載。
潮流を感じながらエギを送り込むドリフトや、フォール中の小さな変化を捉える釣りなど、繊細なエギングを突き詰めたい人におすすめです。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | エギ/ウェイト | PE | 本体価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 73L-S | 2.21m | 2本 | 115cm | 77g | 1.8~3.0号 | 0.4~0.8号 | 88,000円 |
| 88ML-SMT | 2.63m | 2本 | 136cm | 90g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 93,000円 |
| 83M-SMT | 2.52m | 2本 | 130cm | 89g | 2.5~4.0号 | 0.4~1.0号 | 93,000円 |
| 74MMH-SMT | 2.24m | 2本 | 116cm | 85g | 3.0~4.5号 | 0.5~1.2号 | 94,000円 |
| 82ML-5 | 2.49m | 5本 | 60cm | 95g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 93,000円 |
| 65M TG | 1.96m | 2本 | 144cm | 89g | 30~90g | 0.5~1.0号 | 93,000円 |
| 70MMH-S | 2.13m | 2本 | 111cm | 84g | 50~150g | 0.6~1.5号 | 91,000円 |
| 85LML-SMT | 2.57m | 2本 | 133cm | 89g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 94,000円 |
ポジティブな口コミ
エメラルダスエアを使ってましたが感度が段違いです。手元にモゾモゾって来ます。
Yahooショッピング|対象機種:88ML-SMT
SMTの恩恵をめっちゃ感じてます。普段なら見逃してたら当たりも取れるようになり非常に満足してます。
Yahooショッピング|対象機種:88ML-SMT
かなり扱いやすいロッドに仕上がっています!とても軽いし感度もめちゃくちゃ良いです!買って良かったです!
Yahooショッピング|対象機種:83M-SMT
ネガティブな口コミ
初めてハイグレードな竿を買う方は注意が必要ですよ!軽い竿を買うとリールの重さが際立ちます。初めて良い竿を買う方はリールを買う予算まで準備してから買うのがおすすめです。
Yahooショッピング|対象機種:83M-SMT
MLとのことですこし柔らかすぎでした
Yahooショッピング|対象機種:88ML-SMT
このエギングロッドのしゃくり感(しゃくった感じ)は独特でチューブラーの軽快感になれている方には最初は違和感しかありません。
Yahooショッピング|対象機種:85LML-SMT
おすすめ機種
88ML-SMT
しなやかさと遠投性能を活かし、シャローや広いポイントを攻略するセミロングモデル。3~3.5号を中心に、1.8号から扱えます。
SMTが潮流やフォール中の違和感を拾うため、ドリフト主体なら有力候補。
ただし3.5号をキビキビ動かしたい人や、強風下で操作性を重視する人は83M-SMTも比較しましょう。
83M-SMT
迷ったときに選びやすい、シリーズのオールラウンドモデルです。2.5~4号に対応し、秋から春まで使いやすい8.3ftに設定。
MパワーながらRTよりもマイルドで、SMTによる荷重感度も備えています。
ドリフトだけに特化しすぎず、シャクリも含めて1本で幅広く楽しみたい人におすすめです。
85LML-SMT
3号を中心とした小型エギの遠投に強い、スーパーセンシティブモデルです。
足場の高い堤防や遠浅サーフでもラインを扱いやすく、SMTでフォール中の変化を追えます。
73L-Sの軽快さでは飛距離が足りない、88ML-SMTよりも小型エギを繊細に扱いたい。そんな人にハマる絶妙なLMLパワーです。
※エメラルダス ストイスト RT CGS


さらに特別な存在として、エメラルダス STOIST RT CGSも紹介しておきます。
メーカー希望本体価格は150,000円。抽選販売によって限定リリースされた、山田ヒロヒト氏の理論を具現化したスペシャルモデルです。
最大の特徴が、リールシートからグリップまでを中空カーボン構造で一体化した「CGS(カーボングリップシステム)」。手元まで徹底してカーボン化することで、振動をダイレクトに伝える高い反響感度を追求しています。


ブランクには、塗装を施さず職人が1本ずつ磨き上げる「エアグロスフィニッシュ」を採用。塗装による重量増を抑えつつ、カーボン本来の質感を活かした独特の外観に仕上げられています。
ラインナップは80MLの1機種のみで、自重は驚異の75g。CWS固定のAGSや山田ヒロヒト氏のサインなど、細部まで特別仕様です。
| アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 対応エギサイズ | 適合ライン PE(号) | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 80ML | 2.44 | 2 | 126 | 75 | 1.2/9.3 | 1.8~3.5 | 0.4~1.0 | 99 | 150,000 |
アウトガイドモデルの仕様比較一覧
| エメラルダス ストイスト ST | エメラルダス ストイスト RT | 24エメラルダスAIR | 26エメラルダスMX | 25エメラルダスX | エギングX | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 実売価格目安 | 75,000円 | 75,000円 | 45,000円 | 24,000円 | 14,000円 | 10,000円 |
| ブランク素材 | SVFナノプラス | SVFコンパイルXナノプラス | SVFナノプラス | HVFナノプラス | HVF | |
| ネジレ補強 | X45フルシールド | X45フルシールド | X45 | X45 | ブレーディングX | ブレーディングX |
| 継部補強 | V-JOINT α | V-JOINT α | V-JOINT α | V-JOINT | ||
| AGS | ◯ | ◯ | ◯ | |||
| CWS | ◯ | ◯ | ||||
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | |||||
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
| 特徴 | しなやかなブランクスと金属穂先「SMT」で、潮流やわずかな荷重変化を捉える「静の釣り」の最高峰。 | 驚異の軽さと鋭い張り、超高反響感度でエギを意のままに動かせる「動の釣り」のフラッグシップ。 | アンダー80g台が主力の軽さと、カーボン製ガイド「AGS」がもたらす軽快さ・高感度を誇るミドルハイ。 | 初の「カーボンモノコックグリップ」による超高感度化と、高い基本性能を兼ね備えた本格スタンダード。 | 基本動作を快適にする新設計ブランクと「エアセンサーシート」を採用した、上質デザインの本格入門機。 | 実売1万円前後とダイワで最も手頃な入門機。「ブレーディングX」搭載のネジレに強い高コスパな1本。 |
インターラインモデル
ダイワは、ラインがブランク内部を通るインターラインタイプのエギングロッドも展開しています。


ガイドが外側にないため糸絡みが起こりにくく、強風時や夜釣りでも快適に使えるのが魅力です。一方、専用ワイヤーでのライン通しや釣行後の洗浄・乾燥が必要で、飛距離もやや不利。
扱いやすさ重視ならアウトガイド、トラブル回避を優先するならインターラインがおすすめです。
ダイワの主なインターラインモデルは以下の4シリーズです。
- 25エメラルダスX IL
- 26エメラルダスMX IL
- 25エメラルダス AIR IL
- エメラルダス STOIST RT IL
25エメラルダスX IL


なるべく安くインターラインを試してみたい人におすすめなのが、25エメラルダスX ILです。
実売価格は18,000円前後。ダイワのインターラインシリーズでは最もリーズナブルなグレードで、基本性能をしっかり備えながら価格を抑えています。
ブランクには、軽さと張り、しなやかさをバランスよく備えた「HVFカーボン」を採用。バット部には「ブレーディングX」を施し、キャストやシャクリで発生するネジレを抑えています。
リールシートには、軽量で握りやすい「エアセンサーシート(スリム)」を搭載。エントリークラスながら、エメラルダスらしい上質感のあるデザインも魅力です。
内部にはラインとの接触を抑える「リニアインターライン構造」と耐久撥水加工を採用。


「インターラインが自分に合うかわからないので、まずは手頃なモデルから試したい」という人にぴったりです。
| 機種 | 全長(m) | 継数 | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 先内径(mm) | エギサイズ(号) | PEライン(号) | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 79ML・J | 2.36 | 2 | 123 | 95 | 2.4 / 9.9 | 1.3 | 1.8〜3.5 | 0.5〜1.0 | 93% |
| 79M・J | 2.36 | 2 | 123 | 98 | 2.4 / 9.9 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.5〜1.2 | 94% |
| 83ML・J | 2.51 | 2 | 130 | 99 | 2.4 / 9.9 | 1.3 | 1.8〜3.5 | 0.5〜1.0 | 94% |
| 83M・J | 2.51 | 2 | 130 | 102 | 2.4 / 10.9 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.5〜1.2 | 94% |
| 86ML・J | 2.59 | 2 | 134 | 100 | 2.4 / 10.4 | 1.3 | 1.8〜3.5 | 0.5〜1.0 | 94% |
| 86M・J | 2.59 | 2 | 134 | 103 | 2.4 / 10.9 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.5〜1.2 | 94% |
ポジティブな口コミ
風の日対策で購入し、ガイド有と比較して絡まりストレスは激減しました。
Yahooショッピング|対象機種:79ML
夜間釣行で穂先絡みの心配無くキャストするため、試しにインターラインロッドを購入してみました。
Yahooショッピング:対象機種:83ML
糸抜けも良く飛距離もアウトガイドと遜色ありません。
Yahooショッピング|対象機種:86M
ネガティブな口コミ
やはり釣行後のメンテナンスが多少面倒だなというところです。
Yahooショッピング|対象機種:86M
アウトガイドロッドより飛距離は落ちるかもしれません
Yahooショッピング|対象機種:79M
糸が切れたときは、内部に糸を入れる作業が少し手間がかかります。
Yahooショッピング|対象機種:86ML
おすすめ機種
83ML
軽快さと操作性のバランスに優れたMLモデル。1.8〜3.5号のエギに対応し、秋シーズンのランガンに適しています。79MLより長さがあるぶん飛距離も確保しやすく、軽快なジャークもこなしやすい万能型。MLで迷ったときに選びやすい一本です。
83M
操作性・パワー・汎用性のバランスが良い定番モデル。2.5〜4.0号のエギに対応し、リズミカルなジャークが得意です。春・秋を問わず使いやすく、短すぎず長すぎない8.3ft。一本で幅広いエギングを楽しみたい人に向いています。
86ML
遠投性能を重視した秋イカ向けMLモデル。1.8〜3.5号のエギに対応し、沖へ遠投して広範囲をじっくり探る釣りが得意です。長さを活かしたロングジャークや、ラインスラックを使った自然なフォールも行いやすく、広いポイント攻略に適しています。
86M
遠投性とパワーを備えた王道の8.6ftモデル。2.5〜4.0号まで対応し、ロングジャークでエギを大きく跳ね上げながら広範囲を探れます。春の大型狙いから秋まで使いやすく、飛距離を重視しながら一年を通して使いたい人におすすめです。
26エメラルダスMX IL


コスパを重視しつつ、高性能なロッドが欲しいなら26エメラルダスMX ILがおすすめです。
実売価格は29,000円前後。25X ILよりワンランク上のブランクやテクノロジーを採用しながら、AIR ILほど高価ではない中堅モデルです。
2026年モデルの大きな進化が、リアグリップに採用された「カーボンモノコックグリップ」。中空カーボン構造によって振動を手元へ伝えやすくし、イカのタッチや潮流などを感じ取る感度アップに貢献します。


ブランクには「HVFナノプラス」を採用。さらに、ネジレを抑える「X45」と、継ぎ目を滑らかに曲げる「V-JOINT」も搭載しています。
内部には「リニアインターライン構造」に加え、水滴を弾いてライン放出性能を維持しやすい「超撥水ドライ」を採用。
「X ILより性能にはこだわりたい。でもAIR ILまでは予算を上げたくない」という人に、ちょうどいいモデルです。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径/元径 | 先内径 | 対応エギ | PEライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 83ML | 2.51m | 2本 | 130cm | 98g | 1.9/10.9mm | 1.3mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 92% |
| 83M | 2.51m | 2本 | 130cm | 100g | 1.9/10.9mm | 1.3mm | 2.5〜4.0号 | 0.5〜1.0号 | 92% |
| 84MLM | 2.54m | 2本 | 131cm | 99g | 1.9/10.9mm | 1.3mm | 1.8〜4.0号 | 0.4〜1.0号 | 93% |
| 86ML | 2.59m | 2本 | 134cm | 98g | 1.9/10.9mm | 1.3mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 92% |
| 86M | 2.59m | 2本 | 134cm | 102g | 1.9/10.9mm | 1.3mm | 2.5〜4.0号 | 0.5〜1.0号 | 92% |
おすすめ機種
83ML
操作性と飛距離のバランスに優れた、ランガン向けのセミショートモデルです。2.5〜3号エギを中心に、秋の数釣りでテンポよく攻めたい場面に好相性。MLらしいしなやかさもあり、春の3.5号エギを使ったソフトジャークにも対応できる汎用性の高い一本です。
84MLM
野村珠弥テスター監修のテクニカルモデルです。しなやかなMLティップにMクラスのバットパワーを組み合わせ、繊細な操作性と力強さを両立。軽快な取り回しを活かして漁港から小磯までテンポよく探れ、細かなエギ操作を楽しみたい人に向いています。
86M
シリーズの中でもっとも王道といえるオールラウンドモデルです。3.5号エギを中心に2.5〜4号まで幅広く扱え、秋の数釣りから春の大型狙いまで対応。飛距離と操作性のバランスがよく、一本でさまざまなフィールドや状況をカバーしたい人に最適です。
25エメラルダス AIR IL


インターラインでも軽さと感度を重視したい人におすすめなのが、25エメラルダス AIR ILです。
実売価格は4万円台が中心。「AIR」の名前どおり徹底した軽量化が特徴で、ラインナップの自重は78〜91g。73Mなら78g、定番の86Mでも91gと、インターラインとは思えないほど軽量に仕上げられています。
ブランクには高密度カーボンの「SVFナノプラス」を採用し、継部には上位仕様の「V-JOINT α」を搭載。
ラインをブランク内部へ導くエントランスガイドには、軽量なカーボンフレームを使った「AGS」を採用しています。


さらに、握りやすい「エアセンサーシート スリムフィット」や、内部の「超撥水ドライ加工」など装備も充実。
最高峰のSTOIST RT ILより価格を大きく抑えながら、軽さ・感度・快適性を高いレベルでまとめたハイグレードモデルです。
| 機種 | 全長(m) | 継数 | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 先内径(mm) | エギサイズ(号) | PE(号) | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 710L | 2.39 | 2 | 124 | 84 | 1.8/8.9 | 1.3 | 1.8〜3.0 | 0.4〜0.8 | 93% |
| 73M | 2.21 | 2 | 115 | 78 | 1.9/8.9 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.4〜1.0 | 93% |
| 77MLM | 2.31 | 2 | 120 | 82 | 1.8/9.3 | 1.3 | 2.5〜3.5 | 0.4〜1.0 | 93% |
| 83ML | 2.51 | 2 | 130 | 89 | 1.9/10.3 | 1.3 | 1.8〜3.5 | 0.4〜1.0 | 93% |
| 85MLM | 2.57 | 2 | 133 | 91 | 1.9/10.8 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.4〜1.0 | 93% |
| 86M | 2.59 | 2 | 134 | 91 | 1.9/10.8 | 1.3 | 2.5〜4.0 | 0.4〜1.0 | 93% |
ポジティブな口コミ
ILは夜間や強風の時には非常に重宝しますし、外ガイドとは違う独特の感度があって、海中の状況を把握しやすいのが魅力です。
Yahooショッピング|対象機種:710L
インターラインなので風がある時や夜釣りでラインのガイド絡みが気にならないです!軽くて使いやすいです♪
Yahooショッピング|対象機種:77MLM
飛距離が出ないと思っていましたが、技術の進化ですねー!良く飛びます。満足度たかいです。
Yahooショッピング|対象機種:83ML
ネガティブな口コミ
air il73mのバランスは先重り。持った感じの重さは78gと思えないほど重いです。期待しすぎましたよ。。
Yahooショッピング|対象機種:73M
ロッドはわずかに先重り感はあります。軽すぎるリールは全体として持ち感は軽くなりますが、タックルバランスとしてはバランスポイントがややグリップから離れる
楽天市場
おすすめ機種
77MLM
しなやかなMLティップと強めのMバットを組み合わせたランガン向けセミショートモデル。細かなショートピッチジャークから力強いアクションまで幅広くこなせます。
2.5〜3.5号に対応し、テンポよく探る釣りだけでなく、潮流のあるディープ攻略にも使いやすい1本です。
85MLM
MLティップとMバットを組み合わせたテクニカルジャーク&オールシーズンモデル。ティップのしなりとバットの反発力を利用して、エギにさまざまなアクションを加えやすいのが特徴です。
2.5〜4号まで幅広く対応し、1本でこなしつつ操作性にもこだわりたい人におすすめです。
86M
シリーズの中心となる王道のオールラウンドモデル。飛距離と操作性のバランスがよい8.6ft×Mパワーで、定番の3.5号を中心に2.5〜4号まで対応します。
秋の小型狙いから春の大型狙いまで幅広く使えるため、機種選びで迷ったときに最も選びやすい1本です。
エメラルダス ストイスト RT IL


インターラインの性能をとことん突き詰めたいなら、最高峰のエメラルダス STOIST RT ILです。
実売価格は77,000円前後。軽さ・感度・操作性に加え、インターラインの弱点になりやすいライン放出性能まで徹底的に磨き込まれています。
ブランクには超高密度カーボン「SVFコンパイルXナノプラス」を採用。さらに「X45フルシールド」と「V-JOINT α」を組み合わせ、ネジレや継部のパワーロスを抑えています。
穂先には、インターラインでも細くしなやかに設計できる「スーパーフレックストップ」を採用。エギを繊細に操作しやすく、フォール中にも違和感を与えにくいのが特徴です。


軽量性もトップクラスで、定番の81Mは86g。カーボンフレームの「AGS」や、指がブランクに触れやすい「ブランクタッチショートグリップ」など、感度を高める装備も充実しています。
価格はかなり高めですが、インターラインならではの快適さと最高峰クラスの性能を両方求める人におすすめの一本です。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径/元径 | 先内径 | エギサイズ | PEライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 78ML | 2.34m | 2本 | 121cm | 84g | 1.8/9.4mm | 1.3mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 97% |
| 79MMH | 2.36m | 2本 | 122cm | 86g | 1.9/9.9mm | 1.3mm | 3.0〜4.5号 | 0.5〜1.2号 | 97% |
| 81M | 2.46m | 2本 | 127cm | 86g | 1.9/9.9mm | 1.3mm | 2.5〜4.0号 | 0.4〜1.0号 | 97% |
| 84MLM | 2.54m | 2本 | 131cm | 88g | 1.9/9.9mm | 1.3mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 97% |
| 89LML | 2.67m | 2本 | 138cm | 89g | 1.9/9.4mm | 1.3mm | 1.8〜3.5号 | 0.4〜1.0号 | 97% |
| 91M | 2.77m | 2本 | 143cm | 94g | 1.9/9.9mm | 1.3mm | 2.5〜4.0号 | 0.4〜1.0号 | 97% |
ポジティブな口コミ
インターラインの感度な抜群でした。エギの姿勢なども伝わってくるほどの感度です。
Yahoo!ショッピング/RT IL
インターラインという事で飛距離が心配でしたが、同メーカーの下位機種に比べるとひと伸び優れている印象を持ちました。
Yahoo!ショッピング/RT IL
軽いし扱いやすい。 1日しゃくっててもそれ程負担にはならない。
TACKLE BOX/81M
ネガティブな口コミ
ただ高額すぎて、ちょっとでも傷が付いたら嫌だなーと、傷がつく前に売却しました。
Yahoo!ショッピング/RT IL
初のインターラインロットでライン通すのに手こずりましたがなれたら問題なさそう!
Yahoo!ショッピング/RT IL
インターラインの是非はラインブレイクしてしまった際や釣行後の洗浄、乾燥の面倒さを考えると(アウトガイドと比較して)それをカバーできるほどのポテンシャルはないかと
TACKLE BOX/81M
おすすめ機種
79MMH
79MMHは、短めのレングスと強いバットを組み合わせたハードジャーク向けモデルです。3〜4.5号に対応し、藻場、深場、春の大型狙いで大きめのエギをしっかり動かしたい場面に向きます。
ティップはMクラスのため、ただ硬いだけではなく、エギサイズの対応幅も確保されています。取り回しとパワーを両立したい人向けです。
81M
81Mは、2.5〜4号を使え、季節や場所を問わず使いやすいシリーズの基準となるモデルです。8.1ftの長さは港湾・堤防・小磯で扱いやすく、秋の数釣りから春の大型狙いまで対応します。
最初のRT ILで迷ったら、まず候補にしたいオールラウンダーです。風や夜でも集中して釣りを続けたい人にも合います。
84MLM
84MLMは、81Mと89LMLの間を埋める次世代オールラウンドモデルです。8.4ftという定番レングスに、MLのティップとMのバットを組み合わせています。
81Mより少しマイルドに、89LMLよりパワーを持たせた設定で、1.8〜3.5号を幅広く扱えます。季節を問わず、操作性と食い込みのバランスを取りたい人に合うでしょう。
インターラインモデルの仕様比較一覧表
| 製品名 | エメラルダス STOIST RT IL | 25エメラルダス AIR IL | 26エメラルダス MX IL | 25エメラルダス X IL |
|---|---|---|---|---|
| 実売価格目安 | 77,000円 | 43,000円 | 29,000円 | 18,000円 |
| 位置づけ | 最高峰 | ミドルハイ | スタンダード | エントリー |
| カーボン素材 | SVFコンパイルX ナノプラス | SVFナノプラス | HVFナノプラス | HVF |
| ネジレ抑制 | X45フルシールド | X45 | X45 | |
| 継部強化 | V-JOINT α | V-JOINT α | V-JOINT | |
| AGS | ◯ | ◯ | ||
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 超撥水ドライ加工 | ◯ | ◯ | ||
| リニアインターライン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| スーパーフレックストップ | ◯ | |||
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | |||
| 主な特徴・違い | シリーズ最軽量。ダイワ最高峰のテクノロジーを結集し、インターラインの常識を覆す飛距離とエグいほどの感度を実現したフラッグシップ。 | 「AIR」の名の通り驚異の軽さが特徴。STOISTに次ぐスペックを持ち、AGS搭載によりアウトガイドに遜色ないキャストフィールと操作性を誇る。 | コストパフォーマンスに優れたハイグレードモデル。ミドルクラスながらカーボンモノコックグリップ等を搭載し、上位機種譲りの粘りと強度を持つ。 | 基本性能を網羅したエントリーモデル。ネジレを抑えるブレーディングXを搭載し、夜釣りや強風時でもライントラブルを気にせず釣りに集中できる。 |
モバイルモデル
ダイワからは、コンパクトに収納できるモバイルロッドも多数発売されており、エギングに使えるモデルも充実しています。
電車・バイク・自転車で釣行する人はもちろん、旅行や出張、遠征先でもエギングを楽しみたい人におすすめです。
エギングで有力なモバイルモデルは、以下の4機種です。
- ルアーニスト モバイル 86ML-4
- モバイルパック 866TML
- クロスビートSW 836TML
- エメラルダス STOIST ST 82ML-5
ルアーニスト モバイル 86ML-4


なるべく安くモバイルロッドを手に入れたい人には、ルアーニスト モバイル 86ML-4がおすすめです。
ルアーニスト モバイルは、ダイワの低価格な汎用ルアーロッド「ルアーニスト」を、持ち運びやすい4ピース仕様にしたシリーズ。実売価格は約10,000〜12,000円前後です。
自転車・バイク・電車での釣行はもちろん、旅行やキャンプに持っていくサブロッドとしても使いやすいのが魅力。
トラウトやアジングからシーバス、エギング、ライトショアジギングまで、ターゲットに合わせた幅広い機種が用意されています。
エギングで選ぶなら86ML-4が本命。ダイワ公式の適合表でもエギング適性「◎」とされています。
全長8.6ft、対応エギ2.5〜3.5号、PE0.6〜1.2号という王道スペックで、秋の小型狙いから3.5号を使った一般的なエギングまで幅広く対応できます。
| モデル | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 標準自重 | 先径/元径 | ルアー重量 | 対応エギサイズ | 適合PEライン | 適合ナイロンライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 86ML-4 | 2.59m | 4本 | 71cm | 145g | 1.6/11.9mm | 5~25g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 93% |
モバイルパック 866TML


携帯性だけでなく、実釣性能にもこだわりたい人におすすめなのがモバイルパック 866TMLです。
モバイルパックは、コンパクトに収納できる振出式ながら、ルアーロッドとしての使いやすさにも力を入れたシリーズ。
ブランクには高密度な「HVFカーボン」を採用し、振出式ながら張りを持たせることで、キャスト性能やルアーの操作性を高めています。
さらに、軽量・高感度な「エアセンサーシート」を搭載。ガイドセッティングもルアーフィッシング向けに設計され、トップガイドにはSiCリングを採用しています。
実売価格は約15,000〜17,000円前後。クロスビートSWより価格は上がりますが、そのぶん実釣性能を重視した仕様です。
| モデル | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 標準自重 | 先径/元径 | ルアー重量 | 対応エギサイズ | 適合PEライン | 適合ナイロンライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 766TML | 2.29m | 6本 | 49cm | 122g | 1.5/14.8mm | 5~25g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 92% |
| 866TML | 2.59m | 6本 | 54cm | 133g | 1.6/14.8mm | 5~25g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 93% |
| 905TM | 2.74m | 5本 | 65cm | 170g | 1.4/14.8mm | 7~35g | 3.0~4.0号 | 0.6~1.5号 | 8~16lb | 92% |
エギングなら866TMLが本命。8.6ft・MLという使いやすいスペックで、公式の適合表でもエギング「◎」となっています。
6本継ぎの振出式で仕舞寸法54cm・自重133g。コンパクトさとエギングでの使いやすさをバランスよく求める人には、特におすすめしやすい1本です。
クロスビートSW 836TML


安さと収納性を重視するなら、クロスビートSW 836TMLも有力です。
クロスビートSWは、コンパクトに収納できる振出式の汎用ソルトルアーロッド。アジング・メバリングからエギング、シーバス、小型青物まで、幅広い釣りに対応します。
ブランクはクセを抑えた扱いやすい味付けで、初心者でもキャストしやすいのが特徴です。
モバイルパックのようなHVFカーボンやエアセンサーシートは搭載されていませんが、そのぶん実売価格は約10,000〜11,000円前後とリーズナブル。
| モデル | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 標準自重 | 先径/元径 | ルアー重量 | 対応エギサイズ | 適合PEライン | 適合ナイロンライン | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 836TML | 2.51m | 6本 | 52cm | 155g | 1.5/14.3mm | 5~28g | 2.5~3.5号 | 0.6~1.2号 | 6~12lb | 92% |
| 907TM | 2.74m | 7本 | 50cm | 173g | 1.5/16.3mm | 7~35g | 2.5~4.0号 | 0.6~1.5号 | 8~16lb | 90% |
エギングにおすすめなのが836TMLです。ダイワ公式でも「エギングやワインド釣法に最適」とされ、8.3ft、エギ2.5〜3.5号、PE0.6〜1.2号に対応します。
6本継ぎの振出式で、仕舞寸法はわずか52cm。かなりコンパクトですが、自重は155gとやや重めです。
エメラルダス ストイスト ST 82ML-5


携帯性だけでなく、ロッドの性能にも一切妥協したくない人には、エメラルダス STOIST ST 82ML-5がおすすめです。
STOIST STは、ダイワのエギングロッドにおける最高峰クラスのシリーズ。シャープな操作性を突き詰めたRTに対し、STはしなやかに曲がりながら潮流や荷重変化を感じ取る性能を重視しています。
**「SVFナノプラス」「X45フルシールド」「V-JOINT α」「AGS」「CWS」**など、ダイワの上位テクノロジーも充実。実売価格は約8万円前後と高価ですが、一般的なモバイルロッドとは一線を画す仕様です。


82ML-5は、STOISTシリーズ初の5ピース・モバイルモデル。8.2ftの実用的な長さを確保しながら、仕舞寸法は60cmまでコンパクトになります。
しかも、自重はわずか95g。対応エギは1.8〜3.5号、PE0.4〜1.0号で、秋の小型狙いから3.5号を使ったエギングまで幅広く対応できます。
「旅行や遠征にも持っていきたい。でも、普段使いの高性能ロッドと同じ感覚で釣りたい」という人にぴったりの最高峰モバイルモデルです。
| 機種 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | エギ/ウェイト | PE | 本体価格(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 82ML-5 | 2.49m | 5本 | 60cm | 95g | 1.8~3.5号 | 0.4~1.0号 | 93,000円 |
ダイワのエギングロッドの特徴
ダイワのエギングロッドには、他メーカーと比べても魅力的なポイントがたくさんあります。
ここでは、ダイワ製ロッドならではの特徴をメリット・デメリットに分けてわかりやすく解説していきます。
メリット
まずはメリットから見ていきましょう。
ダイワ製エギングロッドの主なメリットは、以下の4つです。
- 選択肢がすごく多い
- 大手メーカーという安心感
- 全体的に軽量
- 独自のテクノロジーが充実
- 選択肢がすごく多い
-
ダイワ製ロッドの大きなメリットは、初心者から上級者まで、予算や釣り方に合わせて選べるラインナップの豊富さです。
価格帯や機種、穂先の種類、構造など、さまざまな切り口から自分に合う1本を選べます。
- 価格帯:エギングXから最高峰のSTOISTまで幅広く展開。
- 機種:秋の小型狙いから春の大型狙いまで、豊富なモデルから選べます。
- ティップ:チューブラーやソリッド、メガトップ、SMTなどをラインナップ。
- 構造:アウトガイドに加え、糸絡みを抑えやすいインターラインも選べます。
- 携帯性:5ピースモデルもあり、旅行や電車釣行にも便利です。
このように、価格だけでなく、機種・硬さ・ティップ・構造・携帯性など、さまざまな条件から選べるのがダイワならではの魅力です。
- 大手メーカーという安心感
-
ダイワは、エギング専用ブランド「エメラルダス」を長年展開している大手総合釣具メーカーです。
ロッドだけでなく、リールやエギ、ライン、関連用品まで幅広く開発しており、エギングというジャンル全体に力を入れています。
製品のモデルチェンジも活発で、2025年にはエメラルダスX、2026年にはMX/MX ILが刷新されるなど、現在も継続的に新製品が投入されています。


出典:ダイワ 購入後のサポート体制が整っているのもメリット。公式サイトから修理やメンテナンス、パーツ情報などを確認しやすく、高価なロッドでも長く使いやすい環境が整っています。
- 全体的に軽量
-
ダイワのエギングロッドは、軽量性に優れたモデルが多いのも特徴です。
エギングはキャストして、シャクって、フォールさせる動作を何度も繰り返す釣り。ロッドが軽ければ腕や手首への負担を抑えやすく、長時間でも集中して釣りを続けやすくなります。


出典:ダイワ さらに、軽量化は疲れにくさだけでなく、エギの操作性やロッドのレスポンス、感度の向上にもつながります。ランガンを繰り返す人や、軽快な操作感を好む人とは特に相性がいいでしょう。

管理人

ちなみに、最新の26エメラルダスMXでは自重の軽量化を追求せず、カーボンモノコックによる感度やタックルバランスの向上を重視しています。
そのため、今後も「とにかく軽くする」方向に進むとは限りません。 - 独自のテクノロジーが充実
-
ダイワは、独自の素材や技術を数多く採用しているメーカーです。
HVFナノプラスやSVFナノプラスで軽さと強度を両立し、X45でネジレを抑えてキャストやシャクリの操作性を向上。


出典:ダイワ 上位モデルにはV-JOINT αやAGS、CWSを搭載し、26エメラルダスMXではカーボンモノコックも採用しています。


出典:ダイワ 軽さ・感度・強度・操作性を高める技術力が大きな魅力です。
デメリット
続いては、ダイワのエギングロッドのデメリットを見ていきましょう。
大きな弱点はそれほど多くありませんが、あえて挙げるなら主に以下の2つです。
- 種類が多くて選びにくい
- 他の人とかぶる可能性が高い
- 種類が多くて選びにくい
-
ラインナップの豊富さはダイワの大きなメリットですが、裏を返せば「どれを選べばいいのかわかりにくい」というデメリットにもなります。
エギングXからSTOISTまで複数のグレードがあり、各シリーズにも長さやパワーの異なる機種を多数ラインナップ。さらにソリッドやSMT、インターラインなどもあるため、初心者さんにとっては少し複雑です。
適当に選んでしまうと、「思ったより硬かった」「自分の釣り場には長すぎた」といったミスマッチも起こりやすくなります。
失敗を防ぐためにも、予算・使うエギ・釣り場・狙う季節を整理したうえで、公式サイトやネット、釣具店などである程度リサーチしてから選ぶのがおすすめです。
- 他の人とかぶる可能性が高い
-
「人とは少し違うロッドを使いたい」という人にとっては、ダイワの人気の高さがデメリットになることもあります。
特にエメラルダスシリーズは定番ブランドとして知名度が高く、通販サイトの売れ筋ランキングでも上位に入ることが多い人気シリーズです。
そのぶん、人気の釣り場では同じエメラルダスを使っている人と出会うことも珍しくありません。
もちろん性能面では何の問題もありませんが、ロッドに希少性や個性、他人とかぶらない所有感を求める人には少し物足りなく感じる可能性があります。
ダイワのエギングロッドの選び方
ここからは、ダイワのエギングロッドを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。
主なポイントは、以下の5つです。
なお、ここではダイワ製エギングロッドに絞った選び方を解説します。
アウトガイドか、インターラインか
ダイワのエギングロッドを選ぶときは、まず一般的なアウトガイドか、ラインがブランク内部を通るインターラインかを決めると選択肢を絞りやすくなります。


基本的には、飛距離・扱いやすさ・メンテナンス性を重視するなら、アウトガイドがおすすめです。
ラインを通す作業も簡単で、釣行後の手入れもしやすいため、初心者を含めて幅広い人が扱いやすい定番タイプです。
一方、インターラインは外側にガイドが並んでいないため、強風時やナイトゲームでも糸絡みが起こりにくいのが大きなメリット。


ただし、通線には専用ワイヤーが必要で、釣行後にはブランク内部の洗浄・乾燥などの手入れも必要…。飛距離でもアウトガイドより不利になりがちです。


そのため、基本はアウトガイド、糸絡みの少なさや強風時の快適性を重視するならインターラインという選び方がおすすめです。
技量・予算に合うグレードを選ぶ
ダイワのエギングロッドは価格帯がかなり広いため、自分の技量と予算に合ったグレードを選ぶことも大切です。
各グレードにはおおまかな立ち位置があるので、まずは以下を目安にすると選びやすくなります。
- はじめての1本:25エメラルダスX、エギングX
- ステップアップ:26エメラルダスMX、24エメラルダスAIR
- 性能を突き詰めたい人:24エメラルダスAIR、STOIST RT/ST
はじめての1本なら、25エメラルダスXやエギングXがおすすめです。
どちらもエギングの基本性能をしっかり備えており、キャスト・シャクリ・アタリを取るといった基本動作を覚えるには十分な性能があります。


最初から高すぎるヤツを買うのは非推奨
予算に余裕があったとしても、最初から最高峰モデルを選ぶ必要はありません。高くても26エメラルダスMXあたりまでにしておくのがおすすめです。
上位モデルは非常に高性能ですが、機種によっては張りやレスポンスが強く、初心者には扱いにくく感じることもあります。
また、エギングを始めたばかりでは、自分が好む釣り方やロッドの調子もまだわかりません。
まずは手頃でクセの少ないロッドで経験を積み、自分の好みがわかってからMXやAIR、STOISTへステップアップするほうが、結果的に満足度の高い1本を選びやすくなります。





中上級者さんであれば、あとは予算と求める性能次第。無理のない範囲で上位グレードを選ぶという考え方が良きかと。
自身のスタイルに合う機種を選ぶ
グレードが決まったら、次は自分の釣り方に合った機種を選んでいきましょう。
ダイワのエギングロッドは機種数が多いですが、ざっくり以下の4タイプに分けて考えると選びやすくなります。
- 万能モデル
- ショートモデル
- パワーモデル
- フィネスモデル
- 万能モデル
-
1本で幅広い状況に対応したいなら、8〜8.6ftぐらいのMLまたはMクラスがおすすめです。
エギングで出番の多い2.5〜3.5号前後のエギを扱いやすく、堤防や漁港、地磯などさまざまなフィールドに対応できます。
MLとMで迷ったら、以下を目安にするとわかりやすいです。
- ML:秋エギングを中心に、軽快さを重視した万能モデル
- M:春エギングを中心に、パワーを重視した万能モデル
特にこだわりがなければ、最初はこれらの万能タイプから選ぶのが無難です。


出典:ダイワ公式 - ショートモデル
-
取り回しや操作性を重視するなら、7ft台のショートモデルがおすすめです。
短いぶんロッドを振り抜きやすく、キャスト精度を出しやすいほか、細かなシャクリやエギの操作もしやすくなります。
一方でロングモデルほど飛距離を稼げないため、遠投よりも港内や小場所をテンポよくランガンするスタイルと好相性です。
秋の数釣りならML前後、春の大型狙いまで視野に入れるならM〜MHなど、狙うサイズに合わせてパワーを選びましょう。
- パワーモデル
-
春を中心に、大型アオリイカを本格的に狙いたい人にはパワーモデルが向いています。
3.5〜4号以上の大型エギや、潮流の速いポイント・水深のある場所では、M〜MHクラスのパワーがあるとエギをしっかり操作しやすくなります。
特に大型エギを多用するならMHクラスが有力です。
「バットにはパワーが欲しいけれど、穂先はもう少ししなやかに使いたい」という人には、MとMHのハイブリッドである「MMH」クラスがオススメ。
- フィネスモデル
-
エギを流れに乗せて送り込み、潮の変化や小さな荷重変化を感じながら釣るスタイルにはフィネス系モデルがおすすめです。
ダイワなら、ソリッドティップやSMT(スーパーメタルトップ)などを搭載した機種が候補になります。


出典:ダイワ 穂先がしなやかに追従するため、エギに掛かっている潮の重さや、流れが変化した瞬間の抵抗の違いを感じ取りやすいのが特徴です。
また、フォール中にイカが触れたときの「重くなった」「軽くなった」といった違和感系のアタリも捉えやすくなります。
シャクリの鋭さよりも、ドリフトやフォールを使った繊細な釣りを重視する人におすすめです。
テクノロジーに注目すると比較しやすい
ダイワのエギングロッドには、さまざまな独自テクノロジーが採用されています。
「XとMXは何が違う?」
「AIRまで予算を上げる価値はある?」
と迷ったときは、搭載されているテクノロジーを比較すると、グレードごとの性能差がわかりやすくなります。
ここでは、特に違いが出やすいブランクとガイドまわりの技術を簡単に解説します。
- ブランクまわり
-
ブランクまわりでチェックしておきたいポイントは、大きく以下の3つです。
① カーボン素材
ロッドの性能を左右する根幹部分が、ブランクに使われるカーボン素材です。
ダイワでは「HVFナノプラス」「SVFナノプラス」「SVFコンパイルXナノプラス」など、グレードに応じて異なるカーボン素材を採用しています。


出典:ダイワ 基本的には、余分なレジン(樹脂)を減らしてカーボン繊維の密度を高めることで、軽さ・強さ・感度・レスポンスを高めていく方向性です。
高価格帯になるほど上位のカーボン素材が使われる傾向があるため、グレードを比較するときはまずチェックしておきたいポイントです。
② ネジレを抑える技術
ロッドはキャストやシャクリ、ファイト時にネジレが発生します。このネジレを抑えるために使われるのが「X45」などの補強技術です。
ネジレを抑えることで、キャスト時のブレを減らしたり、エギを意図したとおりに操作しやすくしたり、ファイト時の安定感を高めたりといった効果が期待できます。
技術の序列的には
X45フルシールド > X45 > ブレーディングX


出典:ダイワ って感じになっています。
③ ジョイント部を強化する技術
多くのエギングロッドは2ピース構造なので、ブランク同士をつなぐジョイント部分も重要です。
継ぎ目はロッドの曲がりやパワー伝達を妨げやすいポイントですが、ダイワでは「V-JOINT」「V-JOINT α」によって、この弱点を補っています。
継部を強化しながら、1ピースロッドのように自然に曲がりやすくする技術で、
V-JOINT α > V-JOINT


出典:ダイワ という序列です。
つまり、「カーボン素材」「ネジレ補強」「継部補強」の3つを見ると、ブランク性能のグレード差をかなり把握しやすくなります。
現在の主な搭載状況は以下のとおりです。
スクロールできますエメラルダス ストイスト ST エメラルダス ストイスト RT 24エメラルダスAIR 26エメラルダスMX 25エメラルダスX エギングX 実売価格目安 75,000円 75,000円 45,000円 24,000円 14,000円 10,000円 ブランク素材 SVFナノプラス SVFコンパイルXナノプラス SVFナノプラス HVFナノプラス HVF ネジレ補強 X45フルシールド X45フルシールド X45 X45 ブレーディングX ブレーディングX 継部補強 V-JOINT α V-JOINT α V-JOINT α V-JOINT - ガイドまわり
-
ガイドまわりで注目したいダイワ独自のテクノロジーが、「AGS」と「CWS」です。
- AGS(エアガイドシステム)
- 軽量・高剛性なカーボンフレームを採用したガイド。
- ロッドの感度やキャスト性能の向上、キャスト後のブレの収束に貢献。
- CWS(カーボンラッピングシステム)
- カーボンクロスでガイドなどをブランクに固定する技術。
- 軽量化と剛性向上により、ロッドのレスポンスを高める。
取り付け部分を軽量化しながら剛性も高められるため、ティップの余計なブレを抑え、ロッドのレスポンスを高める効果が期待できます。
現在の搭載状況はこう(↓)なっています。
スクロールできますエメラルダス ストイスト ST エメラルダス ストイスト RT 24エメラルダスAIR 26エメラルダスMX 25エメラルダスX エギングX 実売価格目安 75,000円 75,000円 45,000円 24,000円 14,000円 10,000円 AGS ◯ ◯ ◯ CWS ◯ ◯ - AGS(エアガイドシステム)
- その他の仕様もまとめると…
-
もちろん、比較したいポイントはブランクやガイドだけではありません。
手元の感度や握りやすさに関わる「エアセンサーシート」、26エメラルダスMXに採用された「カーボンモノコックグリップ」、そしてロッド自体の重量なども重要な比較材料です。


出典:ダイワ ダイワのエギングロッドの仕様比較一覧
スクロールできますエメラルダス ストイスト ST エメラルダス ストイスト RT 24エメラルダスAIR 26エメラルダスMX 25エメラルダスX エギングX 実売価格目安 75,000円 75,000円 45,000円 24,000円 14,000円 10,000円 ブランク素材 SVFナノプラス SVFコンパイルXナノプラス SVFナノプラス HVFナノプラス HVF ネジレ補強 X45フルシールド X45フルシールド X45 X45 ブレーディングX ブレーディングX 継部補強 V-JOINT α V-JOINT α V-JOINT α V-JOINT AGS ◯ ◯ ◯ カーボンモノコックグリップ ◯ エアセンサーシート ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
携帯性重視ならモバイル機もアリ
電車・バイク・自転車で釣行する人や、旅行・遠征先でもエギングを楽しみたい人には、仕舞寸法の短いモバイルロッドもおすすめです。


一般的な2ピースロッドよりコンパクトに収納できるため、バッグや車へ積み込みやすく、公共交通機関での移動もラクになります。旅行やキャンプにロッドを持っていきたいときにも便利です。
ダイワには、4〜5ピースに分割できる並継ぎモデルだけでなく、コンパクトに収納できる振出式もあり、予算や求める性能に合わせて選べます。
一方で、多継ぎや振出式のロッドは、一般的な2ピースモデルと比べると重量や曲がり、操作感などで不利になりやすいのが弱点です。
そのため、普段の釣行で携帯性に困っていないなら、基本的には2ピースモデルを選ぶのが無難。



「コンパクトに持ち運べることに明確なメリットがある人だけ、モバイルモデルを選ぶ」という考え方がおすすめです。
ダイワのエギングロッドを比較
ここからは、ダイワのエギングロッドで特に迷いやすいグレード同士を比較していきます。
今回比較する組み合わせは以下のとおりです。
- STOIST RT vs STOIST ST
- STOIST RT vs 24エメラルダスAIR
- 24エメラルダスAIR vs 26エメラルダスMX
- 26エメラルダスMX vs 25エメラルダスX
- 25エメラルダスX vs エギングX
ストイスト RT vs ストイスト ST




| エメラルダス ストイスト ST | エメラルダス ストイスト RT | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 75,000円 | 75,000円 |
| ブランク素材 | SVFナノプラス | SVFコンパイルXナノプラス |
| ネジレ補強 | X45フルシールド | X45フルシールド |
| 継部補強 | V-JOINT α | V-JOINT α |
| AGS | ◯ | ◯ |
| CWS | ◯ | ◯ |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
STOIST RTとSTは、どちらもエメラルダスの最高峰に位置するモデルです。
価格帯や搭載テクノロジーはほぼ同格ですが、ロッドの性格と得意とするアプローチには明確な違いがあります。
RTは軽さ・張り・レスポンスを重視しており、エギをキレよく動かすシャクリを中心に、フォールの釣りまで幅広くこなせます。
手元へ響く反響感度にも優れているため、自分から積極的にエギを操作して掛けていくスタイルと好相性です。
一方のSTは、しなやかなブランクと繊細なティップを活かし、エギに掛かる負荷の変化を感じ取ることを得意とします。
潮の重さや抜けを感じながら、ドリフトやテンションフォールでじっくり抱かせたい人に向いています。
ざっくりいえば、シャープに操作して掛けるならRT、流れや荷重変化を使って食わせるならST。
どちらが上という関係ではないので、自分のエギングスタイルに合わせて選びましょう。
ストイスト RT vs 24AIR




| エメラルダス ストイスト RT | 24エメラルダスAIR | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 75,000円 | 45,000円 |
| ブランク素材 | SVFコンパイルXナノプラス | SVFナノプラス |
| ネジレ補強 | X45フルシールド | X45 |
| 継部補強 | V-JOINT α | V-JOINT α |
| AGS | ◯ | ◯ |
| CWS | ◯ | |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
24エメラルダスAIRは、軽さと本格的な性能を高いレベルで両立したミドルハイクラスです。
SVFナノプラス、V-JOINT α、AGS、エアセンサーシートなどを搭載しており、実売4万円台としてはかなり充実した仕様になっています。
対するSTOIST RTは、ブランクに上位素材のSVFコンパイルXナノプラスを採用。
さらにX45フルシールド、小口径のAGS TYPE-R、CWSまで投入することで、ロッド全体の軽さ・感度・レスポンスを細部まで突き詰めています。
つまりAIRも十分に高性能ですが、さらに余計なブレや重さを削り、操作感を研ぎ澄ませたのがSTOIST RTというイメージです。
予算に余裕があり、性能や所有感まで妥協したくないならRT。
一方、7〜8万円クラスまでは出しづらいものの、軽量・高感度な上位ロッドを使いたいなら、実売4万円台の24AIRがかなりコスパの良い選択肢です。
24AIR vs 26MX




| 24エメラルダスAIR | 26エメラルダスMX | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 45,000円 | 24,000円 |
| ブランク素材 | SVFナノプラス | HVFナノプラス |
| ネジレ補強 | X45 | X45 |
| 継部補強 | V-JOINT α | V-JOINT |
| AGS | ◯ | |
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
26エメラルダスMXは、入門モデルからのステップアップにちょうどいい中価格帯のスタンダードモデルです。
2026年モデルではカーボンモノコックリアグリップを新たに採用し、従来モデル以上に手元の感度やタックルバランスを重視した設計へ進化しました。
純粋なロッド性能を優先するなら、上位の24エメラルダスAIRが有利です。
AIRはSVFナノプラス、V-JOINT α、AGSを搭載し、定番の86MではMXより16g軽量。長時間シャクったときの疲れにくさや、振り抜け、ティップ側のブレの少なさでは差を感じやすいでしょう。
一方、26MXもHVFナノプラス、X45、V-JOINT、エアセンサーシートに加えて、カーボンモノコックまで搭載しており、2万円台としてはかなり豪華です。
実売価格には約2万円の差があるため、軽さやAGSに価値を感じるならAIR、価格とのバランスを優先するならMXという選び方がおすすめです。
26MX vs 25X




| 26エメラルダスMX | 25エメラルダスX | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 24,000円 | 14,000円 |
| ブランク素材 | HVFナノプラス | HVF |
| ネジレ補強 | X45 | ブレーディングX |
| 継部補強 | V-JOINT | |
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | |
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ |
25エメラルダスXは、エギングの基本を覚えるための入門ロッドとして完成度の高いモデルです。
HVFカーボンをベースに、バット部をブレーディングXで補強。定番の86Mなら2.5〜4号のエギに対応し、秋から春まで幅広く使えます。
実売価格はMXより約1万円安いため、釣行回数がまだ少ない人や、まずは手頃なロッドでエギングを始めたい人にはXがおすすめです。
一方の26MXは、HVFナノプラス+X45+V-JOINTによって、ブランクの素材やネジレ対策、継部の設計まで一段上の仕様になっています。
さらに、エアセンサーシートに加えてカーボンモノコックも搭載。感度や操作性、ロッド全体の完成度で25Xとの差別化が図られています。
安く始めるなら25X、エギングを長く続ける前提で性能にもこだわるなら26MX。
釣行回数が多い人なら、約1万円を追加してMXを選ぶ価値は十分にあるでしょう。
25X vs エギングX




| 25エメラルダスX | エギングX | |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 14,000円 | 10,000円 |
| ブランク素材 | HVF | |
| ネジレ補強 | ブレーディングX | ブレーディングX |
| エアセンサーシート | ◯ |
エギングXは、25エメラルダスXよりひとつ下に位置する低価格なエギング入門モデルです。
実売価格の差は数千円程度。どちらもブレーディングXを採用しており、初心者でもキャストやシャクリを覚えやすい、素直で扱いやすい方向性は共通しています。
25エメラルダスXの主なメリットは、
- より軽量
- HVFカーボンを採用
- エアセンサーシートを搭載
- 機種の選択肢が多い
- 「エメラルダス」ブランドならではの所有感がある
といったところです。
価格差がそれほど大きくないため、少し予算を追加して長く使いたいなら25エメラルダスXがおすすめです。
一方、エギングX最大の魅力はやはり価格。
1万円前後で購入できる専用ロッドながら、KガイドやブレーディングXなど必要な基本装備をしっかり備えています。
上位機ほどの軽さや装備はありませんが、「とにかく初期費用を抑えたい」「まずエギングを試してみたい」という人には十分魅力的です。
価格を最優先するならエギングX、数千円追加して軽さや装備、所有感まで高めたいなら25エメラルダスXという選び分けがわかりやすいでしょう。
ダイワと競合する人気メーカー
エギングロッドを選ぶなら、ダイワだけでなく他メーカーの人気シリーズもチェックしておくのがおすすめです。
特にダイワと比較候補になりやすいのは、以下の4メーカーです。
それぞれ得意とする価格帯やロッドの方向性が異なるので、ダイワ以外も含めて比較してみると、自分に合った1本を見つけやすくなります。
シマノ


シマノは、ダイワと並ぶ国内最大手クラスの総合釣具メーカーです。
エギングロッドでは「セフィア」シリーズを中心に展開。初心者向けのエントリーモデルから最高峰クラスまで揃っており、ラインナップの充実度はダイワに引けを取りません。
ブランクのネジレやつぶれを抑える「スパイラルX」や、軽量化・糸抜けなどを追求した「Xガイド」など、独自テクノロジーの開発にも積極的です。
ユーザー数が多く、製品情報や口コミも探しやすいため、初心者でも選びやすいのがメリット。
ダイワのエメラルダスと真っ先に比較したい、王道のライバルメーカーといえるでしょう。
メジャークラフト


コストパフォーマンスを重視する人におすすめなのが、メジャークラフトです。
低〜中価格帯のロッドが特に充実しており、エギング初心者の最初の1本から、中級者のステップアップ用まで選びやすいラインナップになっています。
近年の主力は「エギゾースト」シリーズ。価格帯に応じて複数のグレードが用意されており、上位モデルでは高品質なカーボン素材や独自のブランク製法も採用されています。
同価格帯の大手メーカー製品と比べても装備が充実しているモデルが多く、「できるだけ予算を抑えながら性能にもこだわりたい」という人には有力な選択肢です。
オリムピック


オリムピックは、人気エギングロッド「カラマレッティー」シリーズを展開する老舗ロッドメーカーです。
ダイワやシマノほど一般的な知名度は高くありませんが、ロッドメーカーとして長い歴史があり、ブランクの品質や完成度の高さに定評があります。
軽さだけを追求するのではなく、感度・張り・曲がりといったロッドそのもののフィーリングを重視しており、こだわりの強いアングラーからも人気です。
エントリークラスでも実売2万円台からと、初心者にはやや手を出しにくい価格帯。
そのぶん品質への評価は高く、「大手の定番モデルとは少し違う、質の高いロッドを使いたい」という人におすすめです。
がまかつ


がまかつは、ルアーブランド「LUXXE(ラグゼ)」から高性能なエギングロッドを展開しています。
ダイワほどラインナップ数は多くありませんが、最大の特徴は軽量性と感度を徹底的に追求した尖った設計です。
チューブラーティップだけでなくソリッドティップを採用したモデルも充実しており、潮の重みやフォール中の小さな荷重変化を感じ取るような繊細なエギングにも対応できます。
なかでも最高峰の「EG X ULTIMATE」は、機種によって60g前後という驚異的な軽さを実現。現在のエギングロッド全体を見てもトップクラスの軽量モデルです。
軽さ・感度を最優先したい人や、人とは少し違う高性能ロッドを使いたい人は、ぜひチェックしておきたいメーカーです。
まとめ
ダイワは、初心者からエギングを突き詰めたい上級者まで選びやすい、ラインナップの豊富さが大きな強みです。
コスパ重視なら25エメラルダスXや26MX、軽さを求めるならAIR、最高峰の性能ならSTOISTと、予算や目的に合わせて明確に選び分けられます。
さらに、強風に強いインターラインや携帯性に優れたモバイルモデルも選択可能。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分の釣り方と予算に合ったグレード・機種を選んでみてください。
ダイワのアジングロッド一覧
| エメラルダス ストイスト ST | エメラルダス ストイスト RT | 24エメラルダスAIR | 26エメラルダスMX | 25エメラルダスX | エギングX | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 実売価格目安 | 75,000円 | 75,000円 | 45,000円 | 24,000円 | 14,000円 | 10,000円 |
| ブランク素材 | SVFナノプラス | SVFコンパイルXナノプラス | SVFナノプラス | HVFナノプラス | HVF | |
| ネジレ補強 | X45フルシールド | X45フルシールド | X45 | X45 | ブレーディングX | ブレーディングX |
| 継部補強 | V-JOINT α | V-JOINT α | V-JOINT α | V-JOINT | ||
| AGS | ◯ | ◯ | ◯ | |||
| CWS | ◯ | ◯ | ||||
| カーボンモノコックグリップ | ◯ | |||||
| エアセンサーシート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
| 特徴 | しなやかなブランクスと金属穂先「SMT」で、潮流やわずかな荷重変化を捉える「静の釣り」の最高峰。 | 驚異の軽さと鋭い張り、超高反響感度でエギを意のままに動かせる「動の釣り」のフラッグシップ。 | アンダー80g台が主力の軽さと、カーボン製ガイド「AGS」がもたらす軽快さ・高感度を誇るミドルハイ。 | 初の「カーボンモノコックグリップ」による超高感度化と、高い基本性能を兼ね備えた本格スタンダード。 | 基本動作を快適にする新設計ブランクと「エアセンサーシート」を採用した、上質デザインの本格入門機。 | 実売1万円前後とダイワで最も手頃な入門機。「ブレーディングX」搭載のネジレに強い高コスパな1本。 |




















